市販の「水餃子」焼いたらもっとおいしくなるか試してみました!

料理・グルメ

 水餃子を焼いてみた!

2022.02.15

水餃子とは、普通の餃子より皮を厚めに作り、熱湯でゆでて食べる餃子ですね。煮崩れしにくいので、スープに入れたり、鍋に入れたりと寒い季節には重宝します。そんな水餃子を焼くとどうなるのか、試してみました。

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もちもち食感の水餃子

水餃子出典:stock.adobe.com

ゆでて食べる水餃子は、もちもちの食感がたまりませんね。
水餃子はゆでて食することが一般的ですが、あえて水餃子を焼いたらどんな味になるのでしょうか。

焼き餃子との違いはあるのか調査してみました

餃子を焼いたときに羽はできるの?

餃子

少し多めの水を入れてまずは蒸し焼きにしました。そして、水分が無くなってきた段階で、蓋を開け、一気に水分を飛ばして焼き目をつけてみました。
餃子
餃子をひっくり返してみてみたのですが、餃子の羽はできていませんでした。

水餃子を焼いたときの食感は?

餃子

餃子に軽めの焼き目をつけたものを食べてみました。フライパンについていない部分は、もちもちとした食感が強く残っています。フライパンで焼いた面は、カリカリとした食感です。
さらに、餃子をしっかり焼いて焼き目を強めにつけてみました。
餃子
実際に食べてみると、フライパンで焼いた面は、しっかりとした焼き目とカリカリ食感が強くなり、とても食べ応えがあります。一方フライパンで焼いていない部分は、しっかり焼いてももちもち食感が残っています。つまり、1つの餃子でもちもち食感とカリカリ食感が味わえるのです。

普段食べている焼き餃子よりも皮に厚みがあり、食感の違いをしっかりと楽しめました。
好みはあるかとは思いますが、1つで2つの食感を味わえる「水餃子の焼き餃子」はありではないかと感じました。

もしご家庭に水餃子が残っているならば、いつもとは違う「水餃子の焼き餃子」を試してみてはいかがでしょうか。ひと味違った食感を楽しめるかもしれませんよ。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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