もちもち食感の水餃子
ゆでて食べる水餃子は、もちもちの食感がたまりませんね。
水餃子はゆでて食することが一般的ですが、あえて水餃子を焼いたらどんな味になるのでしょうか。
焼き餃子との違いはあるのか調査してみました
餃子を焼いたときに羽はできるの?
少し多めの水を入れてまずは蒸し焼きにしました。そして、水分が無くなってきた段階で、蓋を開け、一気に水分を飛ばして焼き目をつけてみました。
餃子をひっくり返してみてみたのですが、餃子の羽はできていませんでした。
水餃子を焼いたときの食感は?
餃子に軽めの焼き目をつけたものを食べてみました。フライパンについていない部分は、もちもちとした食感が強く残っています。フライパンで焼いた面は、カリカリとした食感です。
さらに、餃子をしっかり焼いて焼き目を強めにつけてみました。
実際に食べてみると、フライパンで焼いた面は、しっかりとした焼き目とカリカリ食感が強くなり、とても食べ応えがあります。一方フライパンで焼いていない部分は、しっかり焼いてももちもち食感が残っています。つまり、1つの餃子でもちもち食感とカリカリ食感が味わえるのです。
普段食べている焼き餃子よりも皮に厚みがあり、食感の違いをしっかりと楽しめました。
好みはあるかとは思いますが、1つで2つの食感を味わえる「水餃子の焼き餃子」はありではないかと感じました。
もしご家庭に水餃子が残っているならば、いつもとは違う「水餃子の焼き餃子」を試してみてはいかがでしょうか。ひと味違った食感を楽しめるかもしれませんよ。