トゥルン!がクセになる簡単豆乳プリン
材料や道具が少なく、作業時間も短い、こちらの豆乳プリン。豆乳パックの味を変えれば、味のバリエーションも楽しい一品です。手軽に作れる&ヘルシーなので、普段のおやつや食後のデザートにオススメ。おなじみのプリンのように卵や牛乳を使わない、パック飲料なのでストックしやすいので食べたくなったときに作れるというメリットもあります。
作り方
<材料>
200mlの豆乳パック飲料 1本
粉ゼラチン 3~4g (柔らかめなら少なく、硬めなら多く)
<作り方>
1. 豆乳パックの上部を写真のようにカットします。
2. パック半分の豆乳とゼラチンを小鍋に入れて弱火で加熱します。お好みで砂糖を入れても良いです。粉ゼラチンが溶けたら火を止めます。
※この時、豆乳が沸騰しないように気をつけてください。沸騰すると分離してしまいます。
3. 2をパックに静かに注ぎ、残していた豆乳とかき混ぜる。ラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固めます。
4. 今回は8時間ほどで冷蔵庫から取り出しました。パックを逆さにしても出てこない時は、竹串等で側面を剥がしてください。
5. 完成です。トゥルンと出てきます。
この後、工程や完成までの時間が一切変わらない、味や食感のアレンジ方法をお伝えします。豆乳が苦手な方でも、以下の方法で美味しく食べられるかもしれません。
さらに!もっとおいしくなる3つのアレンジ方法をご紹介します。
手間なし!簡単アレンジ
トッピングする
きな粉や黒蜜をかけると、より美味しく食べられます。
豆乳パックの味を変える
様々なフレーバーの豆乳パックが店頭に並んでいます。お好みの味を選んだり、食べ比べるのもアリですね。写真では伝わりにくいですが、プレーンといちご味を並べています。
食感を変える
ゼラチンの量の増減(2g〜4g)で、トロトロになったり、固めになったりします。気分に合わせて調節してみてください。
材料も洗い物も少ない!お手軽デザート
洗い物を減らすために、パックのままスプーンで食べるのもOK!ちょっとオシャレに見せたければ、カットして小皿に出すのもOK!作り方はシンプルですが、アレンジが効くレシピになっています。ぜひお試しください!