「ゆでたまご」を“ギザギザでかわいい飾り切り”にする方法。お弁当に入れたら子どもがよろこぶ!

料理・グルメ

www.youtube.com

2022.11.03

お弁当に入れる卵料理、卵焼きに次いでゆで卵を入れる方も多いのではないでしょうか? 筆者はいつもゆで卵をお弁当に入れるときは、半分に切るだけでいたってシンプルすぎ……。実は可愛くゆで卵を飾り切る方法があります。人気ユーチューバーみさべんさんに教えていただきましょう! さっそく紹介しますね。

広告

教えてくれたのは……みさべんさん

YouTube(みさべんchannel)で、キャラ弁やお弁当のおかずの作り方を中心に動画を発信中。時短お弁当やお弁当以外のレシピも紹介しています。

ストローを使って可愛いゆで卵のできあがり!

ゆで卵をお弁当に入れるとき、可愛く入れることができたら、ちょっと気分も上がりますよね。実は簡単に、形の違うストローを使ってさまざまな飾り切りができるんです。お家にあるものでできるのも嬉しいポイントですね。詳しくは最後の動画でも説明があるのでご覧ください。

ゆで卵の飾り切りの作り方

1. まずは下準備をします。100均などで売っている穴あけグッズを使ってゆでる前に小さな穴をあけます。卵のふっくらしている方に穴をあけます。穴をあけてからゆでると、殻がむきやすくなります。卵は沸騰したお湯に9分くらい、Lサイズの卵なら10分くらい茹でます。

3出典:www.youtube.com

2. ゆでている間に飾り切りの準備をします。太さの違う4本のストローを用意します。タピオカ用ストローと、ジャンボストローと、標準ストローと、ミニストローの4種です。

4出典:www.youtube.com

3. ストローをもちやすい長さにカットします。

5出典:www.youtube.com

4. すべてのストローを同じ長さにカットします。

7出典:www.youtube.com

5.ストローを縦にカットして半円状にしていきます。 他のストローも同様に半円にカットします。

7出典:www.youtube.com

6. ストローの準備をしている間に卵がゆであがりました。まずはタピオカ用ストローから。たまごの周りを1周するようにブスブスと刺していきます。白身と黄身の感触が違うので、黄身に当たるまで刺します。

8出典:www.youtube.com

7. 1周したら、上の白身をグラグラ動かしながら取っていきます。白身を外すときが一番黄身を傷つけやすいので丁寧に行ってください。他のストローも同様の手順です。

11出典:www.youtube.com

8. どの形も可愛く完成しました。

15出典:modify.nichinichi-magazine.com

ストローの大きさで飾り切りの雰囲気がガラッと変わる

太いストローだと大きな飾り切り、ミニストローだと細かい飾り切りで印象がだいぶ変わります。また、白身を外した方の黄身は乾燥しやすいのでオリーブオイルを薄く表面に塗ってあります。塗った方が見た目もつるんと、触感もパサつきが軽減されていい感じになります。

1出典:www.youtube.com

いかがでしたか? 大きさの違うストローでゆで卵の飾り切りができあがりました。どれも可愛らしいですね。お好みの形はみつかりましたか? いつものお弁当が一気に可愛らしく変身しますね。気になった方はぜひ作ってみてくださいね。

詳しくはこちらの動画で!

広告

著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

教えてくれた人

みさべんchannel

みさべんchannel

「可愛いお弁当は誰でも作れる(o´∀`o)!」をモットーにキャラ弁や、お弁当のおかずの作り方、レシピをメインにYouTubeで動画を投稿中。 いつものおかずを使って、いつものお弁当を見違えるほど可愛い・映えるお弁当に大変身させられるアイデアを紹介がもりだくさん。 他の投稿も気になる方は「みさべんchannel」をYouTubeで検索。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る