外との温度差によって発生してしまう結露
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。
冬の寒い時期に発生しやすくなる窓の結露。結露を放置しておくとカビが発生しやすくなります。室内と外気との温度差によってこの時期にはどうしてもできてしまうんですよね……。
そこで「朝1分でできる結露対策」をご紹介。必要なものは「タオル1本」のみです。さっそく始めてみませんか?
カビ防止のために朝1分でできる結露対策
結露を拭くためのタオル1本を用意します。
夜寝る前に結露が垂れやすい窓下にタオルを置いておきます。
朝起きたらそのタオルで窓についた結露を拭き取るだけです。
日中は窓を開けて換気をしよう
タオルを一日中敷いておくとシミになる場合があります。そのためタオルを敷くのは夜から朝にかけてのみにしましょう。結露は外との温度差をなくしておくと発生しにくくなります。そのため、日中はできるだけ窓を開けて換気をしておきましょう。
夜から朝のうちに発生しやすい結露を朝に拭き取り、日中は換気をしておく。この習慣で窓にできるカビを防ぐことができます。冬の間だけ発生してしまう困った結露対策に「朝1分で拭き取る習慣」を始めてみませんか?