知らなかった…。「もずく」と食べ合わせNGな食材【効果的な食べ合わせも紹介】

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2024.07.09

暑い夏は食欲がさがりがち。そんなときには、冷たいまま食べられるもずくを食卓の一品にするのはいかがでしょう? 実は、もずくには特に女性に嬉しい効能がたくさんあるのです。もずくが持つ、知られざる効果とアレンジレシピをご紹介します! 

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もずくが持つ、嬉しい効果

1.むくみ解消!減塩効果

むくみ改善出典:www.pakutaso.com

国が推奨する1日当たりの食塩摂取量は、男性7.5g未満、女性6.5g未満とされていますが、平均して10gほどの食塩を摂っている人がほとんど。
もずくには“フコイダン”という水溶性食物繊維が豊富に含まれており、優れた排塩効果があるという研究結果があります。
体の中の余分な食塩は、フコイダンなどの水溶性食物繊維に吸着されて体外に排出されますもちろん、食塩過多ではない人がもずくを摂取しても、必要以上に排出されることはないそうです。

2.お通じスッキリ!便秘解消

便秘解消出典:stock.adobe.com

もずくに含まれる水溶性食物繊維であるフコイダンの摂取が、便秘を改善するという研究が報告されています。
フコイダンが腸内の善玉菌のエサとなって、腸内環境を整えてくれるため、便が柔らかくなり、スムーズな排泄を促してくれます。
海藻に含まれる水溶性食物繊維は、体内でゲル状になるため、最も善玉菌のエサになりやすいといわれています。

もっと効果的に!もずくの食べ合わせOK・NG食品は?

OKな食べ合わせ

OKな食べ合わせ出典:stock.adobe.com

◆もずく×味噌汁やお吸い物
もずくをみそ汁や吸い物に入れるとフコダインが溶け出して、体内に摂り入れやすくなります。
長芋などを加えると、さらに食物繊維が摂れて腸内環境アップにつながります。

◆もずく×酢の物
酢はもずくとの相性はばっちりです。体の代謝を活性化し、脂肪や糖分の燃焼をうながす効果があります。

NGな食べ合わせ

もずくと牡蠣:もずくは食物繊維が豊富で牡蠣は亜鉛が豊富。この2つを同時に摂取すると、食物繊維が亜鉛を体外に排出し、摂取した亜鉛が上手く吸収されない可能性がある出典:stock.adobe.com

◆もずく×牡蠣
もずくは食物繊維を豊富に含んでおり、一方で牡蠣は亜鉛が豊富です。この2つを同時に摂取すると、食物繊維が亜鉛を体外に排出し、摂取した亜鉛が上手く吸収されない可能性があります。

おすすめレシピ【もずく酢のマリネ】

トリトンフーヅトリトンフーヅ

お酢や砂糖、塩がなくても、もずく酢でマリネが作れます。

【材料】2人分

・三杯酢もずく 1カップ
・真ダコ(ゆで) 40g
・キュウリ 30g
・赤玉ネギ 30g
・オクラ 30g
・オリーブオイル 4g
・レモン果汁 2g
・黒コショウ 1g

【作り方】

  1. 真ダコを小さく切る。キュウリと皮をむいた赤玉ネギはダイスカットする。オクラはボイルして小口切りにする。
  2. ボウルにもずく、オリーブオイル、レモン果汁、黒コショウを入れ、泡立たないように混ぜ合わせる。
  3. そこに1でカットした食材を入れ、あえる。盛り付けたら完成。

まだまだ暑い日が続くので、ぜひもずくのさっぱりレシピをこの夏取り入れてみてくださいね!

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著者

尾治さんプロフィール

尾治

工業高等専門学校の化学系学科卒業後、地方国立大学の文系学部へ編入。その後同大学大学院へ進学し修士課程修了。IT企業に勤める傍ら、大学予備校で小論文の講師を行う。情報の正確性や言葉に向き合うことを志し、現在校正者、校閲者として独立。

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