置かないもの1.ゴミ袋
収集日までに溜まったゴミ袋を、“とりあえず”玄関の外に置いていませんか? もしくは、ゴミ箱そのものを外に置いている方もいるでしょう。
しかし、玄関先にゴミ箱を置くのはできるだけ避けた方がいいです。家の顔となる玄関に悪臭が漂うのは決していいことではありませんし、虫がわく可能性もあります。
ゴミの量はくふう次第で減らすことも可能。捨て方にも気を付けると、ゴミのかさも減らせます。玄関先をつねにゴミ置き場として使うのは避け、外に溜めないよう意識してみましょう。
置かないもの2.傘
雨の日使った傘が、玄関先にそのまま置きっぱなしになっているのは考えもの。傘はかさばるものだからこそ、定位置を決めておく必要があります。
外に置きっぱなしでは玄関先のスペースが狭くなるうえに、見た目も美しくありません。本数が多ければ多いほど、ごちゃごちゃした印象に。雨風にさらされれば、傘がさびる場合もあります。
傘の置き場所はご家庭によってさまざまですが、わが家は一時的な傘置きを外に用意しておき、乾いたらしまうスタイル。決して置きっぱなしにはしません。
乾いた後は玄関内の傘立てホルダーへ。収納スペースがあれば、棚の中にかけて目隠しするのもおすすめです。
置かないもの3.段ボール
置き場所に困りがちな段ボールは、一時期的に外に置いておくこともあるでしょう。
しかし、個人的にはゴミ袋を外に置くこと以上にリスクあり。段ボールは虫が寄り付きやすく、発生減になりやすいです。
わたしは実際に、置き配の段ボールに虫がついていたり、収集日まで外に置いていた段ボールに虫が卵を産み付けていたりしたことがありました。今思い出しただけでもぞっとします。
外に置くと雨に濡れて処分しづらくなるデメリットもありますので、わたしは物置きや玄関の隅を一時置き場として使っています。
玄関に必要ないものは置かない
スペースのある玄関先は、“とりあえず”の一時置き場として使われがち。しかし、家の顔ということを忘れてはいけません。
あくまでも屋外なので、置くものによっては虫が発生したり雨で濡れたりするリスクもあります。
玄関先に不必要なものを置くのは避け、すっきり整えましょう。