「春のホコリ掃除」はいつもと違う!?花粉やホコリを効率的に取り除く“ただしい掃除手順”

掃除・暮らし

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2026.03.10

お掃除スペシャリストのあすやまです。 本格的に花粉症のシーズンがやってきました。この時期、掃除をしたはずなのに、くしゃみや目のかゆみが悪化してしまうことありませんか? いつもの掃除を少し変えるだけで、空気のきれいさが違ってきます。今回は、特に人が集まり滞在時間の長いリビングでの、アレルギー対策になるお掃除方法をご紹介します。

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ホコリ取りは上から下が正解?

ハンディモップ

基本的にホコリ取りの順番は、上から下と言われていますが、花粉やハウスダストが気になる季節は、乾いたハタキやハンディモップで高い所(棚の上や家具の上など)からホコリを落とすと、空気中に舞い上がるため、少し工夫が必要になります。

空気の動きを意識した順番がカギ

フロア用ワイパー

ホコリを舞い上げないことがポイントになるので、掃除の前に窓は開けず、外からの花粉を入れないようにします。ホコリは床に多く付着しているので、フロア用ワイパー(ドライシート)などを使い、先に大まかなホコリを取ります。ゆっくりと静かに動かすことで、舞い上がりを少なく抑えることができます。

続いて、効率的な掃除手順をみていきましょう。

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理想的な“春”の掃除手順

掃除をする女性出典:stock.adobe.com

【手順1】窓を閉め、花粉の侵入を防ぎます。

【手順2】次に床です。先にホコリが多く付着している床を静かに拭いて、今ある花粉やハウスダストを回収しておきます。その後の舞い上がりを減らすことができます。

【手順3】棚や家具の上、テレビ台など高い所は、乾いたハタキは使わずに固く絞ったクロスで優しく水拭きをします。

【手順4】カーペットや絨毯(じゅうたん)で掃除機を使う場合は、最後に。素早く動かさず、ゆっくり丁寧にかけましょう。

【ポイント】アレルギーを抑える仕上げ

拭き掃除(マイクロファイバークロス)

手順3のコツは、床の大まかなホコリを取ったら、棚や家具の上などのホコリを、固く絞ったクロス(マイクロファイバーがおすすめ)で撫でるように水拭きして、からめとること。空気中にまき散らさないように優しく拭きましょう。最後に床をフロア用ワイパー(ウエットシート)で拭き掃除をすると、より確実に花粉やハウスダストを取り除くことができます。

まとめ

整ったリビング出典:stock.adobe.com

アレルギー対策の掃除は、いつものやり方の順番を少し変えるだけで、体に優しい空間を作ることができます。

※これらはアレルギー対策に特化した方法なので、あくまでも普段の掃除(ホコリ取り)は上から下が基本になります。

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著者

あすやま

あすやま

清掃サービス業歴30年以上。掃除も片付けも苦手だった私が、子育てに追われる中、家事が回らなくて悩んだことあり、自己流からしっかりとお掃除を学んで実践していくと、毎日の暮らしがグッと楽になりました。この経験から、同じように悩んでいる人の役に立ちたいと思うようになり、現場作業の他、講師業としてお掃除セミナー、整理収納セミナーなど多数開催。自身がシニア世代になって、お節介な性分だと気がつく。 ◆趣味:カラオケ◆好きなこと:孫と遊ぶ、道の駅巡り◆好きなもの:観葉植物、ハンコ収集

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