1.他人と比べて自分を評価する習慣
「あの人はうまくいっているのに、私は……」
SNSや日常の中で、そんなふうに誰かと自分を比べてしまうこと、きっと誰にだってありますよね。
じつは、他人と自分を比べることが増えるほど、幸福度は下がりやすくなってしまいます。とはいえ「比べないように」と思うと、かえって苦しくなることも。だからまずは「今、比べてるな」と気づくこと。
そして、こう問いかけてみてください。「私は本当は、どうありたい?」
外側の基準ではなく、自分の内側の「こうありたい」に沿った選択ができるほど、満たされ感は増していきます。
2.「まだ足りない」と思い続ける習慣
もっと頑張らなきゃ。
もっとちゃんとしなきゃ。
40代は積み重ねてきたものがある一方で、「まだ足りない」と感じやすい時期かもしれません。ですが、「すでにあるものに目を向けること」が心の安定や幸福感につながることは、さまざまな研究でも示されています。
と言っても、無理やりポジティブにしなくても大丈夫。たとえば一日の終わりに、「今日、なんとかやれたこと」を一つ思い出してみませんか。「ちゃんとやれた」ではなく、「なんとかやれた」で十分です。
「できていないこと」ではなく、「すでにあるもの」に目を向けてみる。そんな習慣が幸福度へとつながっていきます。
3.感情を抑え込む習慣
「こんなことで落ち込んじゃダメ」
「大人なんだから我慢しなきゃ」
そうやって感情を抑え込むことが、実はストレスを増やし、幸福度を下げることがわかっています。
感情は、感じきることで自然に流れていくもの。逆に抑え込もうとするほど、心に残り続けます。ここで大切なのは、「感情=行動ではない」と知ること。
イライラしてもいい。悲しくてもいい。ただ、その感情を誰かにぶつける必要はありません。
「今、私はこう感じているんだな」と静かに認めるだけで、心はホッとゆるみ、振り回されにくくなっていきます。
湧いてくる感情を否定しないこと。自分の感情と仲良くなることは、幸福度を高めるために欠かせないポイントです。
「不幸せになる習慣」を手放そう
どんなに素晴らしいものを手に入れたとしても、それを味わえる心がなければ、幸福感は得にくいものです。
「不幸せになる習慣」を手放すということは、自分のまわりにあるたくさんの「幸せ」をしっかりキャッチできる心を育てていくこと。安心して、ゆるんだ心で、幸福感をたっぷりと味わっていきたいですね。
もし今日、ひとつだけやめてみるとしたら、あなたはどんな習慣を手放しますか?




