懐かしい記憶がよみがえる…

サクラクレパスと聞いて、多くの人がクレパスやクーピーを思い浮かべるだろう。
懐かしいクレパスの箱を思い出した人もいるかもしれない。
大阪城にほど近い、森ノ宮にある総合文具メーカーサクラクレパスが展開する大人向け筆記具ブランドが「SAKURA craft_lab」だ。
このブランドを知ったのは、文具好きの間では聖地と言われるほどの人気店、和気文具の店長さんの愛用品だったことがきっかけ。
数ある筆記具の中から文具のプロが選んだ1本と聞き、ずっと気になっていた。
あのワクワクを大人の筆記具に
SAKURA craft_labは、2017年発売。
開発の背景には「クレパスの会社」というイメージを超えた、「筆記具づくりへの想い」があったという。
ランドセルからクレパスやクーピーを取り出して、箱を開けて手に取る……そんな心躍る瞬間を大人になった今も楽しんでもらいたい。社長自らが手塩にかけたブランドのスピリッツがこの1本に込められている。
思わず手に取りたくなる

SAKURA craft_labの魅力は、書き味だけではない。思わず手に取りたくなるデザインも大きな特徴だ。特に、このカラフルなモデル005は、画材メーカーらしい美しい色使いが印象的。どこかクーピーを思わせるマットな彩りに、親しみやすさを感じる。手に取ると、絶妙な重心バランスが心地よい。
さらに先端には桜をモチーフにしたカットが施されている。
言われなければ気づかないほどさりげない意匠だが、その控えめな遊び心に思わず顔がほころぶ。
それは紛れもなく子どもの頃、ぎゅっと握りしめた手の中にあったクレパスの桜マークと同じだ。
書く時間そのものを楽しむ
スマートフォンやパソコンで文字を打つことが当たり前になった今、手書きは必要不可欠なものではない。全く文字を書かずに1日を過ごす人も多いだろう。
それでも、お気に入りの筆記具で手帳を開きスケジュールやタスクを記したり、ノートにアイデアを書き留める作業は、独特の心地よさと、自分を取り戻す大切な時間をもたらしてくれる。
SAKURA craft_labは、そんな「書く時間そのものを楽しむ」ことを思い出させてくれるブランドだ。
大人だからこそ楽しめる一本
小学校の近くの文具屋さんまでおこづかいを握りしめ、何本もの鉛筆を見比べながら時間をかけて選ぶ。そんな高揚感を覚えている人もいるだろう。
数ある筆記具の中から気に入った1本を見つけると、その感覚がふっとよみがえる。
やっぱり、書いてみるとちょっといい。
◆SAKURA craft_lab https://craft.lab.craypas.com/



