開封しためんつゆは「要冷蔵」

一般的なめんつゆは、開封前なら常温で保存できるものがほとんどです。しかし、開封した使いかけのめんつゆは、冷蔵保存が基本です。
もしかすると、醤油などのほかの調味料と一緒に出しっぱなしにしている方もいるかもしれません。一度栓を開けためんつゆを常温保存してはいけない理由は、いくつかあるんです。
常温に置いておくと雑菌が増える

めんつゆを常温に置いてはいけない主な理由の一つは、空気中の雑菌が入り込んで繁殖してしまうことです。市販のめんつゆは保存料を使っていないものも多いため、開封したあとの取り扱いには注意が必要です。
めんつゆが傷んでいる危険なサイン

すでに常温保存してしまっためんつゆがある場合は、次のようなサインが見られないか確認しましょう。
・濁っている
・浮遊物がある
・シュワシュワした泡がある
・容器が膨らんでいる
めんつゆが傷むと、濁りや白い浮遊物が出ることがあります。また、キャップを開けたときに、炭酸飲料のようにシュワシュワと泡立つケースも……。
いずれも、雑菌によってめんつゆが発酵したり、ガスが発生して泡立ったりすることで起こる現象です。こういった分かりやすい変化だけでなく、いつもと違うにおいや酸味を感じる場合も口にするのは避けてください。
開封しためんつゆは冷蔵庫で保存しよう
じつは私、主婦になりたてのころは、「めんつゆは常温保存で大丈夫」だと思っていました。運よくお腹を壊すことはありませんでしたが、今考えるとおそろしいです……。
未開封のめんつゆは常温で保存できても、開封後は基本的に冷蔵保存が必要だと知ってからは、使い終わったあとすぐに冷蔵庫へ移しています。そうめんやそばを食べるときは、ついテーブルの上にボトルごと出しっぱなしにしがちですが、できるだけすぐに冷蔵庫へ戻す習慣をつけましょう。
夏場はとくに傷みやすいので、「これまで常温保存しちゃってた……!」という方は、思い切って買い替えるのが安全です。少しでも違和感を感じたら、もったいなくても使わないようにしてください。
※この記事は、商品パッケージに「開栓後要冷蔵」と書かれた商品を対象としています。
※塩分濃度や保存方法指定が異なる特殊な調味料(鮮度保持ボトル入り醤油など)とは取り扱いが異なりますので、必ずパッケージの表示をご確認ください。
