ゆで卵を好みの調味料で漬け、おつまみやラーメンのトッピング具材として定番の、”味漬け=味漬け玉子”こと「味玉」。常備菜としても人気で、作っておくと立派なおかずの一品にもなるため、重宝しますよね。
ベストな味玉を探すべく、今回はどの家庭にもある定番の調味料6種を使用し、それぞれの味玉を作ってみました。その結果はいかに…!? 味玉用の卵のゆで方を含め、ご紹介していきます。
「味玉」用のたまごをゆでるポイントは?
ポイントは、水と一緒に最初から入れるのではなく、沸騰したお湯になってから卵を入れるということと、冷蔵庫から出したての卵を使用することの2つです。
2つのポイントを押さえることで、ゆで加減にばらつきが出にくく、いつでも同じ固さのゆで卵が楽しめるように!
今回は、固めよりの半熟に仕上げるために沸騰したお湯に卵を入れてから10分ほどゆでましたが、とろとろの半熟状態の味玉を作りたい場合には、ゆで時間を6分半から7分ほどに設定するのがおすすめです。
次のページでは、家にある定番調味料6種で「味玉」を作って味を検証します!
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