「味玉」用のたまごをゆでるポイントは?
ゆで卵の作り方は、
1. 鍋に卵が隠れる程度の水を入れ、沸騰させます。
2. 冷蔵庫から取り出してすぐの卵をお玉などにのせ、沸騰したお湯の中にやさしくそっと入れます。
3. お好みの固さになるよう、ゆで時間を設定します。
4. ゆで終わって取り出した卵は、すぐに冷水で冷やし、余熱で火の通り加減が変わらないようにします。
ポイントは、水と一緒に最初から入れるのではなく、沸騰したお湯になってから卵を入れるということと、冷蔵庫から出したての卵を使用することの2つです。
2つのポイントを押さえることで、ゆで加減にばらつきが出にくく、いつでも同じ固さのゆで卵が楽しめるように!
今回は、固めよりの半熟に仕上げるために沸騰したお湯に卵を入れてから10分ほどゆでましたが、とろとろの半熟状態の味玉を作りたい場合には、ゆで時間を6分半から7分ほどに設定するのがおすすめです。
次のページでは、家にある定番調味料6種で「味玉」を作って味を検証します!
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