家にある定番調味料6種で「味玉」を作ってみます!
今回、味玉づくりに挑戦する調味料は6種類!
・みそ
・カレールー
・マヨネーズ
・ケチャップ
・ポン酢
・めんつゆ
どの家庭にもある定番の調味料です。
味玉といえば、しょうゆ+みりん+砂糖で味付けをするのが一般的ですが、あえて複数を混ぜずに、それぞれ単体の調味料(※みそは溶かすために、みりんと1:1で混ぜ合わせたものを使用)で漬け込みます。カレールーは、とろみが強いと固まってしまうため、1かけに対して大さじ2程度のお湯で溶いて使用、マヨネーズ、ケチャップ、ポン酢、めんつゆはゆで卵全体が隠れる程度が適量です。
「味玉」の作り方と、保存袋で上手く漬けるコツ
「味玉」の作り方は、お好みの固さでゆでた卵を、ジッパー付きの保存袋に入れ、それぞれの調味料を入れるだけ!
保存袋の角を活用すると卵全体が漬けやすく、調味料の量も少なく済みます。
斜めになるようにして保存容器に立てかけ、冷蔵庫で保存します。
漬け時間は半日から1日ほどおいたころが食べごろです。漬ける時間よって味の濃さが変わるため、お好みで調整してくださいね。
調味料で1日漬けておいた「味玉」はこちら!
1日漬けると、白身にしっかりめに色が付きました。みそ、カレールー、マヨネーズ、ケチャップにおいては、卵のまわりに付いた調味料をペーパータオルなどで軽く拭き取ってから食べます。
家庭にある定番の調味料で漬けた卵は、定番の味玉として食卓に並ぶことができる味になったのでしょうか…!?
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