【味漬け玉子選手権】家にある定番調味料6種類でゆで卵を「漬けて」みた!ベストなお味の「味玉」は?

料理・グルメ

2021.07.16 更新

ゆで卵を好みの調味料で漬け、おつまみやラーメンのトッピング具材として定番の、”味漬け=味漬け玉子”こと「味玉」。常備菜としても人気で、作っておくと立派なおかずの一品にもなるため、重宝しますよね。
ベストな味玉を探すべく、今回はどの家庭にもある定番の調味料6種を使用し、それぞれの味玉を作ってみました。その結果はいかに…!? 味玉用の卵のゆで方を含め、ご紹介していきます。

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「味玉」用のたまごをゆでるポイントは?

ゆで卵の作り方は、
1. 鍋に卵が隠れる程度の水を入れ、沸騰させます。
2. 冷蔵庫から取り出してすぐの卵をお玉などにのせ、沸騰したお湯の中にやさしくそっと入れます。


3. お好みの固さになるよう、ゆで時間を設定します。


4. ゆで終わって取り出した卵は、すぐに冷水で冷やし、余熱で火の通り加減が変わらないようにします。

ポイントは、水と一緒に最初から入れるのではなく、沸騰したお湯になってから卵を入れるということと、冷蔵庫から出したての卵を使用することの2つです。
2つのポイントを押さえることで、ゆで加減にばらつきが出にくく、いつでも同じ固さのゆで卵が楽しめるように!

今回は、固めよりの半熟に仕上げるために沸騰したお湯に卵を入れてから10分ほどゆでましたが、とろとろの半熟状態の味玉を作りたい場合には、ゆで時間を6分半から7分ほどに設定するのがおすすめです。

次のページでは、家にある定番調味料6種で「味玉」を作って味を検証します!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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