続いて乾いたバスタオルを入れて脱水します
実際に同じ時間乾いたバスタオルと一緒に脱水しました。
実際にどのような違いがあるのか試してみます!
左:通常の脱水したタオル3枚
右:乾いたバスタオルと一緒に脱水したタオル3枚
たたんで計量しやすくします。
まず左の通常通り脱水したタオル3枚。重量は780gです。
続いて、右の乾いたバスタオルと一緒に脱水したタオル3枚。重量は640gです。
実際に重量を計ってみると、乾いたバスタオルと一緒に脱水したタオルが3枚で約140g軽くなっていました。それだけ水分がなくなっているいるということです。
なぜ乾いたバスタオルを入れることで洗濯物が早く乾くようになるのか?
乾いたバスタオルを入れることによって、脱水時に水分がバスタオルにも移行します。その為、ファイスタオル自体の水分が少なくなり、乾くまでの時間が短くなります。
したがって、洗濯物が早く乾くようになるんです。
2つを干してみましたが、やはりバスタオル を入れたタオルの方が早く乾きました。
ぜひ、気になった方は試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。