『名もなき家事』の負担を軽くするために実践していること

家のこと

2021.07.23 更新

『名もなき家事』ってご存知ですか?名もなき家事とは「掃除」「洗濯」「料理」という名のある家事に比べるとはっきり名称のない家事のこと。実はものすごく負担になっている名もなき家事。例えば食事の献立を考えることや、脱ぎっぱなしの服を片付けるといったことが名もなき家事と言えます。そんな名もなき家事の負担を少しでも軽くするために、我が家で実践していることをご紹介します。

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名もなき家事その1 お風呂や排水溝にたまったゴミを取り除くこと

『ダイソー』の『自立型ぷちゴミ袋』は濡れたゴミも入れられるので、濡れたコットンなども入れられて便利です。

排水溝の掃除はルーティンに。使い捨てのゴミ袋を活用!

お風呂や排水溝にたまったゴミや髪の毛を取り除くのって地味に面倒なモノ…我が家では洗面所にティッシュと使い捨てのゴミ袋を置いているので、朝起きて顔を洗った後に、お風呂と洗面所の排水口のゴミをティッシュで取り除いて使い捨てゴミ袋に捨てるというルーティーンにしています。
使い捨てのゴミ袋を使うことも、家事楽につながっています。

名もなき家事その2 ゴミの分別

誰でもわかる分別シールをゴミ箱に貼る

ゴミの分別はマナーなので、家族でシェアしておきたいですよね。我が家では分別シールをごみ箱に貼ることで、家族に分別を認識してもらうようにしています。

名もなき家事その3 食事の献立を考える

献立を決めるのが意外とツライ、ならば「見える化」ボードを作ってみて

食事作りも大変ですが、献立を考えるのって億劫ですよね。我が家では献立ボードを作成して、こちらを見ながら献立を考えます。自分の作りやすいメニューをマグネットに書き、組み立てます。ボードのメニューを家族に「見える化」したことで家族の「これが食べたい!」も聞き出しやすくなりました。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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