『名もなき家事』の負担を軽くするために実践していること

家のこと

 名前が付かない“名もなき家事”を減らす5つの方法

2020.04.02

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名もなき家事その4 脱ぎっぱなしの服の片付け

子どもはどうしても、服を脱ぎっぱなしにしがちですよね。朝脱いだパジャマがその代表格といえるでしょう。我が家ではキャスター付きのランドリーボックスを脱いだパジャマの定位置としています。「畳まなくていいのでランドリーボックスに入れる」という最低限のルールは守ってもらうようにしています。

名もなき家事その5 使い切ったティッシュの交換

ティッシュの交換は最後に使い切った人が交換! ティッシュ箱の定位置の近くにストックを置く

5人家族なのでティッシュの消費量が多い我が家。最後に使い切った人が交換するというルールにしています。ティッシュの定位置はダイニングテーブルなので、すぐ手の届くキッチンの収納棚にストックを収納することで、交換が面倒にならずに済んでいます。

「名もなき家事」の時間を「家族のコミュニケーション」の時間に

「ちょっと面倒くさいな」と感じる名もなき家事。当たり前のように暮らしが回っているのは、家族の誰かが名もなき家事をしているからこそ。
気付いた人がするというのが理想ですが、そのためにはまずは名もなき家事を認識してもらうことが大切です。リストアップして「見える化」するなども効果的ですよ。また実際に実践してもらうには、仕組みを簡単にしておくことが大切です。名もなき家事に必要な道具類は、取り出しやすくしまいやすい場所に定位置を決めてください。
毎日の「名もなき家事」の時間が減ると、家族とのコミュニケーションに時間が使えるようになり、暮らしそのものを楽しむ余裕が生まれます。是非実践されてみてくださいね。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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