文藝春秋『カニカマ100皿』の中の爆速でつくれる3選を選んでみました
世界中で食べられているというカニカマ。そのカニカマを使った料理を紹介している書籍『カニカマ100皿』から、あっという間に作れるレシピを3選してみました。
家にある材料であっという間に作れます。では早速作ってみたいと思います。
カニカマが入ると納豆が別物に!「カニカマなっとう」
【材料】
・カニカマ(ちぎる用) 3本
・カニカマ(飾り用) 2本
・納豆(タレ・からし付) 1パック
【つくり方】
①納豆にタレを入れて混ぜる。
②軽くほぐしたカニカマを納豆に入れて混ぜる。
③お皿に盛り、上にカニカマを盛り、その上に付属のからしを乗せる。
なんでも合う納豆ですが、納豆の粘りと、カニカマの繊維質の相性が抜群でした。そのままおつまみとしてもおいしいですが、ごはんに乗せて食べても最高です。そしてからしはぜひ上に乗せてほしいです。直接ピリっと舌に感じられる辛味を楽しめます。
ごまのコクが感じられる「カニカマのごままぶし」
【材料】
・カニカマ 5本
・白ごま お好みで
・柚子胡椒 お好みで
【つくり方】
①カニカマにすりごまをまぶす。
②お好みで追いごまを上から軽く振りかける。
実際に食べてみると、カニカマの濃厚な味に擦ったごまが絡むことによって、さらにごまのコクが加わって、濃厚な1品になりました。
そのままでもおいしいのですが、大人の1品にしたく柚子胡椒を添えてみました。すると、ピリッとした風味が感じられ大人が楽しめる1品となります。
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