簡単リメイク!クリアファイルで作るランチョンマットが食事を楽しくする!#おうち時間を楽しむ

家族・人間関係

2020.05.19

おうち時間を子どもと一緒に、楽しく過ごせる工作をご紹介します。
気づいたら溜まっているクリアファイルと折り紙など、家にあるものを使ってランチョンマットを作りたいと思います。
自分で作ったランチョンマットでご飯を食べると特別な時間になりますよ。

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「ランチョンマット」の材料

◯材料
クリアファイル(A4サイズ)
両面テープ

★飾り
ネイル用のグリッター
折り紙
マスキングテープ

飾りに使うものはお好みのもので大丈夫です。
挟むので厚みがないものを選びましょう。
ほとんどのものが100円ショップで揃えられます。

「ランチョンマット」の作り方

1.折り紙を好きなように切っていく。

どうしようか悩み中。

2.準備ができたら好きなように、クリアファイルに挟んでいく。

お気に入りはこのハート!

3.両面テープを縁に貼る。

できあがり。

材料を入れていくだけなのであっという間にできました。
折り紙などの大きいものは両面テープやのりで固定しておくとずれにくいです。

簡単なので小さな子どもでも楽しめます。
はさみの練習にもなりますね。

今回閉じる際、内側部分に両面テープを貼りましたが白くなってしまったので、気になるようでしたらテープのりもしくはマスキングテープで全体的に囲っても良いかと思います。
空気が入らないように貼るときれいに仕上がります。

ネイル用グリッターを使う場合はテーブルが汚れてしまうので、新聞紙など敷いてから行うと片付けがラクですよ。

作ってみた感想は…?

作ってみた感想を聞くと、「はさみでいろんな形に切ったものを入れるのが楽しかった。キラキラしててキレイ。早く使っておやつが食べたい!」と言っていました。

「ご飯じゃないの?」とつっこむと「可愛いからおやつをのせて食べたい!」と言われました(笑)

たしかにおやつタイムにぴったりの華やかなランチョンマットです。
たくさん作って、ホームパーティーをした時に出しても喜ばれるかもしれませんね。

クリアファイルで作れるランチョンマットを紹介しました。

子どもは自分で作ったアイテムを特別に感じます。
食事の時に使ってみると、苦手な食材を出されても食べていました。ランチョンマットのおかげだですね。

おうち時間にぜひ挑戦してみてください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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