◯◯するとミニトマトが長持ち!雑菌の繁殖を防いで食中毒リスクを下げる方法

ライフスタイル

www.photo-ac.com
 ◯◯するとミニトマトが長持ち!雑菌の繁殖を防いで食中毒リスクを下げる方法

2020.07.18

手軽に食べられて、お弁当にも入れることが多いミニトマト。実はあることをするだけで、長持ちして食中毒の原因を減らすことができるのだそうです。
今回は知っていると役に立つ、ミニトマトの保存方法をお伝えします。

広告

「知らなかった!」とSNSで話題になっている「ミニトマトの保存方法」とは?

ミニトマトを買ってきて、そのまま冷蔵庫へ入れて保存している方もいらっしゃるかと思います。筆者もそのまま何もせずに入れていました。
ところが、トマトの農家の方がミニトマトの保存方法を教えてくれているSNSを発見。この保存方法、筆者は知りませんでした。


ミニトマトについているヘタ。このヘタの部分を付けたままにして保存すると、雑菌が繁殖するそうです。ヘタを取り、きれいに水洗いした上で低温の場所で保管するだけで、ミニトマトは長持ちするんですね。

さらに安全に野菜を保存するために注意するべきポイントは?

購入してきたミニトマトのヘタを取り、軽く洗って、水気を取り入れ物にいれて冷蔵庫で保存します。

ミニトマトは買ってきたらすぐにそのまま野菜室に入れてしまうことが多いかと思いますが、それよりも買ってきたらすぐにヘタを取って洗い、乾いたキッチンタオルなどで拭いてから保存すると良いようです。

生の野菜を美味しく食べるためには、野菜にさわる前に必ずきちんと手を洗いましょう。保存容器も煮沸消毒ができる、気密性があるなど、保存に適したものを使い、ガラス容器を使う場合は、容器とふたを煮沸消毒するとなお安心です。

ミニトマトはヘタを取ることによって、長持ちさせることはできるようになりますが、やはり野菜は購入してきたらなるべく新鮮なうちに食べるのがオススメです。

お弁当のミニトマトも必ずヘタを取りましょう

出典:www.photo-ac.com

お弁当の彩りにも活躍するミニトマト。筆者はそのままヘタを付けたまま入れていたこともありました。緑のヘタがついていたほうが見た目は綺麗にみえるかもしれませんが、お弁当で食中毒になっては大変です。お弁当にミニトマトを入れる際にも必ずヘタは取ってくださいね。

ちょっと手を加えるだけで、ミニトマトが長持ちして食中毒を防ぐ方法をご紹介しました。
暑くなる時期は食中毒が起こりやすくなっています。これからは、買ったらすぐにヘタを取りたいと思います!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告