“ゆとり”を生み出すために、具体的にどんなことをしてる?
「新しい生活様式の中で、あなたのご家庭で料理の効率化に向けて実践していることをお答えください」という質問には、「作り置き」38.5%、「下味冷凍」18.8%という声が寄せられました。
時短料理を上手に利用することにより、効率化への工夫をしていることがわかりますね。
【調査概要】
・調査主体:ゆとりうむプロジェクト
・調査名:アフターコロナの家事実態調査
・調査日:7/2~7/6
・調査対象者
―性別:女性
―年齢:20歳~49歳
―地域:全国
―その他:子どもあり、有職・夫がいる(シングル以外)
・サンプル数: 400サンプル
コロナ禍による在宅時間の増加とともに家事負担が増え、よりいっそう夫婦間で家事協力の必要性が高まり、お互い行動に移すことが求められるようになりました。
「家族の絆が深まった」と答えた人の多くが、家事の役割分担や工夫をしており、「時間のゆとり=心のゆとり」をもつことが、家族の絆にもつながっていることがわかります。
そのために実践したい「仕事に集中できる快適な空間づくり」や、「家事の負担を減らす時短料理」の工夫について、次項でご紹介していきます。
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