「明日使うノートがない」夜遅くに子どもから、突然言われるこの「あるある」言葉。解決策はずばり、アレ!
「あ! 国語のノートがないんだった!」
小学生のお子さんがいる家庭では、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。よりによってこの言葉は、夜遅くにこぼれます。そして、「なんでもっと早くに言わないの!」と寝る前にお説教なんてことも。
学校にもよりますが、小学生の国語や算数のノートはマス目が決められています。学校からの指定が途中で変わったりすることもあるので、買い置きをあまりしない家庭が多いと聞きます。
そんなお悩みには、次の方法をオススメします。それは
「残り5ページ部分にあらかじめ、ふせんを貼っておく」です。
残り5ページにさしかかったら、お子さんにふせんを持って帰ってきもらいます。ポイントは、ふせんにはあらかじめ「国語 12マス」のように必要な教科の名前とマス目を書いてくこと。
ふせんを渡されたら数日中に準備できるので、夜にあの言葉を聞くことはなくなるかも!?
ちなみに、付箋はノートからはみ出さないように貼っておくことがポイントです。
ぴらぴらしていると子どもが取ってしまって、付箋自体が行方不明、ということもありますから……!
「子どもの忘れ物を届ける」という名もなき家事もこれで解決! 新習慣で親子共々、ハッピー。
「忘れ物は、大丈夫?」と、何度確認しても玄関に水筒が…机の上に体操袋が…なんてこと、ありますよね。
結局は出勤前の忙しい時間に、パパが部屋着もしくはノーメイクのママが、子どもを追いかけることになったりしませんか?
この場合は、玄関のドアに持ち物リストを貼って指差し点検で解決できます。100均で買ってきたボード(や紙)に、お子さんが必要な持ち物を貼って(書いて)おきましょう。毎朝、お子さん自身が指差し確認をすればOK! 今の時期はマスクも必須。この新習慣で忘れ物もぐっと減りますよ。これはお子さんに限らず、旦那さんにも使えるかも?
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