「ゲームをやりたい子VSやめさせたい親」の終わりなき戦いも、新ルールでお互いのストレス軽減に
帰宅したらお友達とおもいっきり外で遊びたい子どもたち。しかし、地域によっては新型コロナウイルスの影響で自粛モードは続いています。
仕方がなく?家のなかでテレビゲームに夢中のお子さんが多いのではないでしょうか。「1時間ね」と時間を決めても「時間が短い!」と言われたり……なかなか止まらないのが現状かと思います。
そこでおすすめは、「ゲームをやりたい場合は早起きをすること!朝の7時までなら何時間でもOK!」と、家庭の新ルールを立ててみてはどうでしょうか。
ゲームをどうしてもやりたい子は寝る時間を早めるなど、生活習慣にも変化が出ます。これはテレビ(録画)を見たいお子さんにも使えそうですね。早寝早起きに加え、終わらない戦いも冷戦を迎えられそうで、一石二鳥です。
子育てにまつわる「名もなき家事」もサクッと解決します!
今回は小学生限定の子育て編ではありましたが、家庭で新しいルールを作るきっかけにもなりそうです。このほかにも、『3人子持ちで起業した理系の主婦が名もなき家事をサクッと解決します!』には香村流・名もなき家事の解決法が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
【著者プロフィール】
香村 薫(こうむら・かおる)
家事研究家・ライフオーガナイザー
3人の子どもを育てながら株式会社ミニマライフ代表取締役も務める。テレビや雑誌などのメディアにも多数出演し、活躍している。
『3人子持ちで起業した理系の主婦が名もなき家事をサクッと解決します!』
出版社:実務教育出版
価格:1300円+税
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。