脂っこいものはもたれるから控えたい。さっぱりしたものが食べたいときの”あっさりヘルシーレシピ”3選

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 脂っこいものはもたれるから控えたい。さっぱりしたものが食べたいときの”あっさりヘルシーレシピ”3選

2020.11.24

年齢を重ねるにつれ、慢性的な疲れがあるなど体の変化も多いのではないでしょうか。揚げ物もおいしいけど、さっぱりしたものが食べたい! そんなときにおすすめのメニューがありますよ。

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おもてなし料理にもなる!「ナスの和風トマトジュレ」

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ナスを使ったレシピは見た目が華やかで、さっぱりと食べられる1品になりますよ。「ナスの和風トマトジュレ」は、ナス、オリーブオイル、塩コショウなどを使った簡単レシピです。
作り方は、ナスを5mmの厚さの輪切りにカットし、オリーブオイルを熱したプライパンで塩コショウをし、よく焼きます。
玉ねぎとショウガをすりおろし、パプリカをみじん切りにしたものを耐熱タッパーに入れ、水100㏄、麺つゆ、オリーブオイルを入れて、500Wの電子レンジで30秒加熱したものと、ふやかしたゼラチンを加えます。さらに30秒加熱したものを混ぜ合わせ、トマトジュレを作り、焼いたナスにかけてできあがりです。
見た目がおしゃれに仕上がるので、おもてなしにもおすすめですよ。

健康食チンゲン菜を使った「チンゲン菜ときくらげの酸辣湯風鍋」

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さっぱりしたものが食べたいけど、栄養もしっかりとりたい方におすすめなのが「チンゲン菜ときくらげの酸辣湯風鍋」です。
こちらは血を巡らせるチンゲン菜と酢、血管をきれいにするといわれているきくらげ、発汗効果がある唐辛子、体をうるおす豚肉を使った、血液がサラサラ効果が期待される鍋ですよ。

作り方は、水2と1/2カップ、にんにく、赤唐辛子を鍋に入れ、煮立ったら中火にし、黒酢、醤油、鶏ガラスープの素、黒こしょう、きくらげを加えて3分煮ます。
さらにチンゲン菜を加え、再び煮立ったところで豚肉を加えてさっと煮て、できあがりです。
スーパーで手に入る食材で、簡単に野菜中心の品が作れますよ。

副菜としても!ボリューム満点の「簡単ばくだん丼」

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丼ぶりといえば、かつ丼や親子丼などがっつり食べられて、忙しいときにぴったりのメニューですよね。さっぱり食べたいときは、「簡単ばくだん丼」はいかがですか。
「簡単ばくだん丼」は、材料を混ぜるだけなので、とっても簡単なんです。
作り方は、ひと口大にカットしたマグロを醤油大さじ1、酒小さじ1、みりん小さじ1にしばらく漬けます。大葉を千切り、長芋はすりおろし、おくらは軽く茹で、輪切りに。
器にご飯を入れ、前途の具材や納豆をのせ、卵黄、刻みのりをかけてできあがりです。
体調のことを考えて、白米を控えている方はご飯にのせずに、副菜としてもおすすめですよ。

ナスを使った華やかな料理や野菜中心の健康的な鍋、ボリューム満点な簡単ばくだん丼など、見た目も華やかなボリュームがあるレシピでしたね。満腹感も感じながら、さっぱりした食事を楽しみましょう!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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