新年こそシンプルライフを送りたい!手放して家事がラクになったモノ

家のこと

2020.12.29

2020年も残すところあとわずか。新年こそスッキリとしたシンプルな暮らしを送りたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。身の回りにある「スペースを取って邪魔だな」「お手入れが面倒だな」と思うものに振り回されていませんか?思い切ってモノを手放すことで、家事がラクになりシンプルな暮らしを手に入れることができますよ。そこで今回は、手放して家事がラクになったモノをご紹介します。

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三角コーナー

エコホルダー

三角コーナーはお手入れが面倒で、シンクスペースを取ってしまうので、思い切って処分しました。代わりにキッチンのゴミ受けにtowerのエコホルダーを導入。掃除の手間もなくなりましたし、使い終わった後はたたんでしまえるので、省スペース。エコホルダーはゴミ受け以外に、水筒を乾かしたり様々な使い方ができるのも嬉しいポイントです。

バスタオル

フェイスタオル

バスタオルはサイズが大きいので、収納スペースを多くとってしまうことと、洗濯後、乾きにくいのが難点でした。思い切ってフェイスタオルに変えたことで、収納スペースもコンパクトになり、洗濯後の乾きも早くなりと、いいことづくめでした。

排水溝のカバー

ステンレスゴミ受け

排水溝

もともとの洗面所、お風呂場の排水溝のカバーは、ぬめりやすくお手入れが大変だったので思い切って手放して、ステンレス製のモノに変更したら、ぬめりにくく掃除がとてもラクになりました。お風呂場の排水溝はフタも撤去したことで、ゴミも目につきやすくなり、掃除への意識も高まりました。

玄関・キッチン・トイレのマット類

マット

以前は、玄関・キッチン・トイレのマットを使っていましたが、こまめに洗濯するのが億劫で、思い切って手放しました。床が汚れた際は、気付いたときに掃除するようになり、洗濯の手間も省けたので、手放して正解でした。

タッパー

タッパー

以前はたくさんのタッパーを持っていましたが、形が違っていたりフタがないモノがあったりと、収納スペースを圧迫していました。そこで、形が違うものなどは手放してガラス製、ホーロー製のモノに変えたら、収納スペースに余裕が生まれ、管理がラクになりました。

洗面所のゴミ箱

ゴミ箱

ただでさえ狭い洗面所スペースにゴミ箱があると、スペースを取ってしまい邪魔だったので思い切って手放すと、スペースが広くなりスッキリ!コットンや髪の毛などの小さいゴミは、ダイソーの自立型のプチゴミ袋に捨てるようにしています。ゴミ箱のお手入れをする必要もなくなりました。

 

いかがでしたか?手放すことで、家事がラクになったものをご紹介しました。管理するモノを少なくすることで、スペースだけでなく、家事の手間が省け、心にゆとりが生まれます。手放すことは、マイナスではなく、思いがけずプラスになるもの。ご自身の目指す、シンプルライフのヒントになれば幸いです。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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