袋に入れるだけ!?誰でもつくれる“ふわとろオムレツ”のつくりかた3つの方法

料理・グルメ

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 ふわふわオムレツを作る

2021.01.12

オムレツを作りたいけどなかなかフワフワにならない……という経験はないでしょうか? 今回はもう失敗せず、上手にふわとろに作れるオムレツの作り方を紹介します。

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秘密は牛乳とバター!「基本のオムレツ」

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乳脂肪分のある牛乳とバターを入れると、コクとまろやかさが増すのでやわらかい食感に仕上がります。「ふわとろオムレツ」は、手早く仕上げるのがポイント。卵に牛乳を入れ、バターをたっぷり入れて焼きます。牛乳とバターのコクで生クリームを使わなくても香り高く、リッチな味わいになりますよ。

使うのはポリ袋!?「ポリ袋でできちゃうふわとろオムレツ」

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なんと「ポリ袋」を使えば、誰でも簡単にふわとろオムレツが作れるという裏ワザをご紹介。「ポリ袋でできちゃうふわとろオムレツ」は、ポリ袋に牛乳と卵を入れて混ぜます。沸騰したお湯を入れた鍋に袋ごと入れて3分加熱したら、袋から卵を取り出しチキンライスの上にのせます。外は薄い皮で、中は半熟という理想のオムライスに仕上がりますよ。
ポリ袋は、熱に強い高密度ポリエチレンポリ袋を使います。低密度ポリエチレンポリ袋は熱に弱いため、ご注意くださいね!

Twitterで話題!誰でもオムレツがきれいにできる方法とは?

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菜箸を使ってくるくると、厚焼き卵を作るようにオムレツを作ります。誰でもオムレツがきれいにできる方法とは、熱で固まった卵を集めて「島」を作りその島を持ち上げて、その下にまだ固まっていない卵液を流し込みます。最後ひっくり返すときは、フライ返しを使うときれいにひっくり返せます。

ふわとろオムレツは難しいと思っていた方も、これらの方法なら簡単にできそうではないでしょうか? ふわとろオムレツを作ってみたいなと思っていた方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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