歯磨き粉や化粧品はキャップ一体型のモノを活用
毎日使う歯磨き粉や、化粧水などは、キャップ一体型のモノを活用しています。フタが別のモノだと、フタを回すのに時間がかかりますし、落としてしまうこともあったりと面倒に感じるもの。キャップ一体型のモノであれば、開閉はワンタッチですし、フタを落とす心配もありません。毎日使うモノだからこそちょっとした改善が大きな快適に変わります。
印鑑はキャップレスを活用
子どものお便りや、宅配の荷物の受け取りに活用する印鑑は、キャップレスを活用しています。毎回キャップを外す手間がなく、なくす心配もありません。暮らしの中で意外と出番の多い印鑑をキャップレスにしたことは、時短につながっています。
油性ペンはキャップレスのノック式を活用
子どもの持ち物の名前書きに欠かせない油性ペンも、キャップレスのノック式のモノを活用しています。子どもがフタをつけないまま放置することもあったので、ノック式に変えたことでストレスフリーに。
家族のお箸は同じカラーで迷わない
家族が使うお箸は同じカラーのモノを使うことで、お箸を迷わず取り出せます。食事のたびに同じデザインのお箸をそろえなくていいのでラクですよ。食洗器対応のモノを選べば更に時短につながります。
トイレットペーパーはロールの長いモノを
トイレットペーパーはロールの長いモノを活用することで、ペーパー交換の頻度を少なくすることができます。収納スペースも最小限にすることができますし、日常的に使うモノなので、少しでも手間を減らせると嬉しいですよね。
時短目線のモノ選びをご紹介しました。毎日使うモノこそ、少しのストレスを見逃さず使いやすい、取り出しやすいモノを選ぶことで、時短につながり日々の暮らしはスムーズになります。やらなければいけないことは最短で終わらせて、趣味や家族と過ごす時間を生み出すヒントになりましたら幸いです。
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