「にんじん」「キャベツ」「玉ねぎ」のどれかがあればすぐできる!あと1品ほしいときの、野菜のうまみたっぷり副菜レシピ3選

料理・グルメ

saita-puls.com

2021.04.09

時間がないときや、忙しかった日でも食事の準備はしますよね。そんなときにささっと作れる野菜の副菜があると、便利ですね。今回は、にんじんかキャベツか玉ねぎがあれば時間がないときにも作れる、おいしい副菜レシピを紹介します。

広告

皮付きのままの調理でひと手間が省ける「人参の明太子炒め」

しあがりのイメージ

時間がないときにでも1品欲しいときにささっと作れる、「人参の明太子炒め」のポイントは、人参の皮を剥かずに調理をすることです。皮を剥くひと手間が省けるので、調理工程が少しだけ手軽になります。また皮付きのまま調理をすることで、皮の周りに含まれる栄養も取れますよ。人参の独特な臭みは、油で炒めることで甘さが増して、臭みが気になりません。調理は皮つきのまま人参を細切りにして、明太子と混ぜ合わせながら軽く炒めるだけなので、ささっと簡単に1品が作れます。

<材料>(作りやすい分量)

  • 人参……1本(皮付きのまま細切り)
  • 明太子……1/2腹
  • オリーブオイル……大さじ2
  • ブラックペッパー……お好みで

<作り方>

  1. 人参は皮付きのまま細切りにする
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、人参がしんなりするまで軽く炒める
  3. 明太子をほぐしながら混ぜ合わせて軽く火が通ったらできあがり
  4. お好みでブラックペッパーをふりかける

新玉ねぎの食感が味わえる「新玉ねぎサラダ」

しあがりのイメージ

3月~5月に旬を迎える新玉ねぎは、甘さがあります。新玉ねぎの甘さが味わえる「新玉ねぎサラダ」は、新玉ねぎをスライスをして、水にさらし、水気をしっかり切った新玉ねぎと調味料を全て混ぜ合わせてドレッシングを加えて混ぜ合わせたら、かつお節をかけて完成する時短レシピです。ポイントは、スライスをした新玉ねぎを水にさらして、辛味をなくすことです。白ごまやマヨネーズ、ツナを加えて、アレンジして食べるのもおすすめですよ。

<材料>(2人分)

  • 新玉ねぎ……1個
  • 醤油……大さじ1
  • 白すりごま……小さじ1
  • 酢……大さじ2分の1
  • ごま油……小さじ2分の1
  • にんにくチューブ……1cm
  • かつお節……大さじ1

切って混ぜるだけですぐできる「コールスロー」

しあがりのイメージ

「コールスロー」は、キャベツや具材を食べやすい大きさに切り、水気をしっかり取ってボウルで調味料と混ぜ合わせたら簡単に作れる副菜です。コールスローは、作り置きとしてもとても便利ですよ。作り置きしたコールスローをお弁当に入れたり、サンドイッチの具材にしたりとアレンジもおすすめです。作り置きしたものは、冷蔵保存で4日程度保存もできます。

<材料>

  • キャベツ……4分の1
  • お好みの具材(ハム、コーン、ニンジンなど)
  • マヨネーズ……大さじ3
  • 酢……大さじ1
  • 砂糖……小さじ2
  • 塩胡椒……適量

いかがですか? 簡単に作れる野菜を使った副菜のレシピを紹介しました。さっと簡単に作れて、野菜の味が楽しめるおいしい副菜です。あと1品がほしいときに、お気に入りのレシピをお試しください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る