【読めたらすごい!】「市井」なんて読む? #40代の新常識向上委員会

カルチャー

2021.07.15 更新

広告

答え:2「しせい」

「市井」は、普段の会話ではあまり使用する機会はありませんが、改まった場所や文章で使用頻度が高くなる言葉です。

「市井の方々の意見を伺ってみました」

「あの芸能人のスキャンダルは、市井で噂になっている」

意味は「世間、ちまた」。語源は中国で、井戸の周りに人が集まり、市(いち)が立ったことから、「市井」ができたと言われています。「市井」が、世間一般という意味に足して、反対語は芸能人、政治家、有名人、著名人などが上げられます。

広告
saitaとは
広告