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「モノが増えて収拾がつかない……」そんな人必見!整理収納コンサルタント直伝「モノを捨てる極意」

家のこと

 「モノが増えて収拾がつかない……」そんな人必見!整理収納コンサルタント直伝「モノを捨てる極意」

2021.05.06

多すぎるモノは数を減らしてスッキリ暮らしたいもの。でもモノを捨てることって意外に難しいですよね。「モノが捨てられない人の多くが、捨てられないモノをどんどん自分で増やしている」というのは整理収納コンサルタントのおおのよりこさん。モノを捨てることが苦手な方は必見! 「モノを捨てる極意」をご紹介します。

モノが捨てられない人の特徴

モノを持ちすぎているのに、なかなか捨てられないということは多いですよね。
そんな捨てられない人の特徴ってなんだと思いますか?

ズバリ、捨てられない人はモノが多い。つまり「ちょっと使っただけ」、「たまに使う」というモノがたくさんあるということなんです。
古いモノを捨てられないまま、新しいモノを増やしてしまって、結果的にモノが溢れてしまうんですね。

「私のことだ……!」とハッとした方も多いのでは?

どうして捨てられないのか?

では、どうして捨てられないのでしょうか。

ここに2枚のふきんがあります。
どちらかを捨てるとしたら、みなさんならどちらを選びますか?

どちらが捨てやすい?

おそらく、多くの方が「向かって左のふきんを捨てる」と答えるかと思います。
それはなぜでしょうか?

ボロいと捨てやすい、きれいだと捨てづらい

答えは簡単ですよね! 左はもうヨレヨレですが、右はまだキレイだから捨てる気にはなりづらい。
つまり、見た目がまだキレイだと「もったいない」「まだ使うかも」ど考えてしまうから、てづらくなるのです。

捨てやすくなる工夫をしてみよう

ボロくなるまで使えばいい

あとで気持ちよく捨てるには、やることはただひとつです。「ボロくなるまで使う」のみ!
ふきん10枚を使い切るのはだいぶ年月かかり、その分、収納する場所も取りますね。

でも、ふきん3枚だったらどうでしょうか?
ローテーションも早いからボロくなるのも早いですよね。

責任をもってボロボロになるほど使い切れば、モノに感謝の気持ちをもって堂々と捨てられます。
なんでも中途半端にモノを増やすのではなく、まずは今あるモノを責任もって使い切ってみましょう
責任をもって使い切れば、気持ちよく捨てることができますよ。

そうして持っているモノの数を減らしてから、新しいモノを迎える。
そんなふうに入れ替えしていくように心がけてみましょう。

「モノが捨てられない」のは「モノを大切にしている」とはちょっと違う

責任を持って使い切れば気持ちよく捨てられる

「モノが捨てられない」と「モノを大切にしている」は必ずしもイコールではありませんね。
たくさんモノを持っていれば、あるかどうかを忘れてしまっているモノも中にはあるかもしれませんから……。

はじめにも書いたように、モノを捨てられない人はモノが多いです。
まずはモノの数を減らしてボロボロになるまで「責任をもって使い切る」ということを意識してみよう。
自分はもちろん、モノにも気持ちよく現役を引退してもらえるといいですね!

著者

おおのよりこさん

おおのよりこ

片付かなくてお困りのおうちへご訪問をして、片付く仕組みや家族みんなが暮らしやすい空間を、整理収納で叶える整理収納コンサルタント。 ちょっとしたことでもストレスが減り快適になる、家族みんなが笑顔で暮らせる、それが片付けのメリットという信念とともに、「片付けは苦行ではなく楽しむもの」という考えを普及すべく活動中。

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