NGその2:無理して捨てない
必要なモノまで捨ててしまって後悔した経験があると、ますますモノを捨てられなくなり、ため込むパターンもありますので捨てすぎには注意しましょう。
迷ったモノはいったん保留ボックスに入れておくのもひとつの方法です。物置の奥など、普段の生活では目にしないような場所に置き、「やっぱり必要だった!」と思ったときには取り出して戻します。
すっかり存在を忘れたモノは、必要ないことがはっきりするのですんなり手放せるようになりますよ。ただし、一定期間の決まりを設けて中身をチェックし、保留ボックスの数が増えないようにすることが大事です。
NGその3:フリマアプリで売ろうとしない
「フリマアプリやオークションで売れるかも」と取っておくのは、私はあまりおすすめしません。
「フリマアプリで売るモノボックス」を用意したことがありますが、忙しくて何年も手つかずになっていた経験があるからです。
手間や時間がかかるフリマアプリよりは、リサイクルショップに持っていくなど、時間がかからない方法をおすすめします。
私は、状態がいいものだけ地域のリサイクル広場に寄付し、それ以外はゴミとして処分しています。高かったモノほど捨てるのがつらいので、反省をして慎重に買い物をするようになりました。