【腐りにくいおにぎりを作るための4つの方法】暑い時期におにぎりを作るなら必ずやってみて!

料理・グルメ

 【腐りにくいおにぎりを作る4つ方法】

2021.06.22

外出する際におにぎりをもって出かける機会もあるのでは? でも暑い時期に気になるのが抗菌対策。おにぎりが暑さで腐らないための方法をご紹介します。

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おにぎりをもって外出する機会も増える季節

おにぎり出典:stock.adobe.com

外へ出かける機会も増え、家族や友人とおにぎりをもって出かけることもあるのでは? でも、そうなると気温が高くなるこれからの季節は、おにぎりが腐ってしまうことが気になります。今回は、知っていると便利な「腐りにくいおにぎりの作り方」をご紹介します。

【方法1】お酢を少しいれて炊く

酢出典:stock.adobe.com

まずは、お酢の抗菌作用を利用する方法です。おにぎりを作るご飯を炊く際に、まずお米にお酢を入れて炊きます。入れる量は、お米3合につきお酢小さじ1です。もしも炊く際に入れることができない場合は、おにぎりを握る前に炊きあがったご飯にお酢を加えてもOKです。

【方法2】具に梅干を使う

梅干し出典:stock.adobe.com

塩だけで握るおにぎりも美味しいですが、夏場は梅干しを入れたおにぎりがおすすめです。梅干しには、お酢と同じように抗菌作用があるので、具としても楽しめて腐りにくいおにぎりにすることも可能です。また、梅干しに塩分が含まれているので、汗をかく時期には塩分を摂るのにも最適ですよ。
気温が高くなり食材が腐りやすい季節には、生の食材は使わないようにすることをおすすめします。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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