予備がいらないものリスト
1. 子どもの運動靴
我が家は子どもの運動靴の予備はもちません。一人一足です。
子どもは著しく成長していくものなので、靴のサイズもあっという間に大きくなりますよね。
予備の運動靴をいざ履こうとしたら小さくなっていた、ということも。
あまり履かなかった運動靴は綺麗な状態なので、捨てずに下のきょうだいなどにとっておく人がほとんどなのではないでしょうか。実はまたこれが収納を圧迫してしまう原因。下駄箱に、待機中の運動靴を収納しなければいけなくなりますね。
運動靴については、予備はもたずに一人一足と決めてみる。とことん履いて、穴が開いたら捨てる、サイズアウトしたら捨てる、というようにしてみましょう。管理がぐんと楽になるかと思います。
2. シーツや枕カバー
我が家はシーツや枕カバーの予備は持ちません。朝洗濯をして午後には乾いておりますので、予備を持つ必要がないのです。
擦り切れた時点で新しいシーツを購入します。
3. バスマット
こちらもシーツ同様、朝洗濯をすれば午後には乾きますので、予備を持つ必要がないですね。
万が一、バスマットが乾かなかったとしても、その時はタオルを敷けば事足ることに気付きました。
4. パジャマ
我が家は6人家族なのですが、半袖パジャマと長袖パジャマをそれぞれ持っています。パジャマだけでも12着。もし予備を持つとしたら24着になってしまいます。
収納場所、管理をシンプルにするためにもパジャマは予備は持たないことにしています。
天気が悪く、朝洗ったパジャマが乾いていない、という場合にはどうするか心配になりますよね。
パジャマ代わりになりそうな服というのは探せば必ずあるもので、そちらで代用しています。
予備を買う前に考えよう!
予備がないとつい不安になり、「念のために……」と買ってしまうことはありますよね。
その時は、一度立ち止まり「本当に予備が必要か?」「本当に足りない?」と考えてみてくださいね。
予備が減ることで、収納スペースに空きが出てスッキリしますよ。
参考になれば幸いです。