シャキシャキ食感で旨さ倍増!意外と知らない「もやしの下処理」で30円のもやしが変わる。#板前の技

料理・グルメ

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もやしのナムルの材料

  • もやし
  • きくらげ
  • きゅうり
  • 濃口醤油
  • おろしにんにく
  • 豆板醤
  • ダシダ
  • ごま油

★分量、味付けはお好みで

作り方

⒈湯通ししたキクラゲを刻み、薄い輪切りにしたきゅうりは、総重量の1%の塩をもみ込み、ラップをして10分間おいて、水分を抜きましょう。  

⒉濃口醤油、おろしにんにく、豆板醤、ダシダ、塩、ごま油をボウルで混ぜ、味付け用のタレを作ります。  

⒊もやしをたっぷりのお湯&短時間で茹でましょう。(ポイント3を参照)

⒋もやしが温かいうちに味付け用タレを絡ませ、冷まして完成!

ナムル出典:www.youtube.com

今回は、もやしの正しい下処理をご紹介しました。肝になるのは、ひげ根と芽をていねいに取り除くこと。ちょっと面倒ですが、これをやっておくと、食べた時のもやしの印象が変わります。この下処理を行ったもやしでつくるナムルは絶品。味付けもさることながら、もやしのシャキシャキ感がしっかりのこり、食感を存分に楽しめますよ。

今回教えてくれたのは、岩野上幸生さん

岩野上 幸生(いわのうえ こうせい)さん

1985年生まれ。長崎県出身。18歳から料理の修行を始め、24歳で独立。現在は東京で飲食店を複数手がける人気料理人となり、企業コンサルティングや料理の技術指導なども手掛け、マルチに活躍中。YouTubeチャンネルの「飲食店独立学校 /こうせい校長」では、さまざまな料理のテクニック、役立つ情報を発信している。

詳しい作り方を動画でチェック!

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