極上の和風だれレシピ「しょうゆだれ」(冷蔵保存の目安:1か月)
◆材料
作りやすい分量(約150ml/料理レシピ1回分相当)
- しょうゆ……大さじ4
- みりん……大さじ2
- 酒……大さじ2
- 砂糖……大さじ2
◆作り方
すべての材料を混ぜ合わせる。
◆どんな味?
和食の基本、甘辛しょうゆ味の黄金比率! 砂糖とみりんの奥深い甘み、酒の上品な風味もベストなバランスです。
◆使い方
肉じゃがや筑前煮などの和の煮物に、しょうがをプラスして煮魚に。肉そぼろやきんぴらなどの炒め物にも使える万能だれ。
冷蔵庫で約1か月ほど保存可能なので、作り置きしておくとすぐに使えて便利です。
それでは、こちらの「しょうゆだれ」を使った絶品レシピを2つご紹介します!
しょうゆだれ活用レシピ1:「肉じゃが」
極上だれの「しょうゆだれ」があれば、濃さも甘みも味染み具合もちょうどいい、理想形の肉じゃがに。
味つけに迷うことがないので、いつもよりもグッと時短に作れます。味の調整のために箸などでつつくことが減り、煮崩れ防止にも。
材料(2~3人分)
- 豚バラ薄切り肉……200g
- じゃがいも……大2個(400g)
- 玉ねぎ……1個
- にんじん……1本
- 上記の「しょうゆだれ」……約150ml(たれレシピ全量)
- だし……450~500ml
- 絹さや……5枚
- サラダ油……大さじ1
作り方(調理時間の目安:20分)
1.じゃがいもは皮をむいてひと口大、玉ねぎは大き目のくし形、にんじんは乱切りにする。絹さやは筋を取り除き、斜め半分に切る。豚肉は1枚を長さ3~4等分程度に切る。
2.フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
3.じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを加えて油が全体に回ったら、しょうゆだれとだしを加えてひと煮たちさせる。アクが出たら取り除き、落としぶたをして弱火で10分程度煮込む。火が通ったら絹さやを加え、2~3分煮て火を通す。
作るときのポイントとアレンジ方法
深めのフライパンで煮ると、具材が重ならず煮崩れ防止になります。豚バラ薄切り肉のほかに、牛切り落とし肉や鶏もも肉、鶏むね肉のそぎ切りで作ってもOKです。
ざく切りトマトを加えて「トマト肉じゃが」にしたり、肉をソーセージに替えてカレー粉を加えて「カレー肉じゃが」にしたり、マンネリ回避のためにアレンジも楽しんで!
しょうゆだれ活用レシピ2:「お弁当屋さんの鶏そぼろ」
「しょうゆだれ」にしょうがをプラスすれば、鶏そぼろがあっという間に完成です。
じっくり炒めることで、お弁当屋さんのような細かな仕上がりになります。そぼろ弁当にもおすすめ。
材料(2~3人分)
- 鶏ももひき肉……200g
- 上記の「しょうゆだれ」……約70ml(たれレシピ半量)
- しょうがの搾り汁……小さじ1
- (お好みで)ごはん、三つ葉、白ごま……各適量
作り方(調理時間の目安:10分)
1.すべての材料を合わせて小鍋に入れ、よく混ぜ合わせる。中火にかけ、6~8本のはしを束ねて持ち、かき混ぜながら水分がなくなるまで炒る。全体が細かいそぼろ状になったら完成。
2.丼にする場合は、器にごはんをよそった上に鶏そぼろをのせ、三つ葉と白ごまを飾る。
さまざまなレシピに活用できる「しょうゆだれ」があれば、和の定番料理がもっと手軽に。もう、味つけ迷子からは卒業です!
あらかじめ作っておけば、疲れた日の夜もラクにおいしく作れますよ。
教えてくれたのは:料理家 むっちん(横田睦美) さん
レシピサイトNadiaやtwitter、InstagramなどのSNSで活躍する料理家。日本菓子専門学校を卒業後、パティスリーに勤務。料理道具専門店、食品メーカーの営業を経て、料理家として活動中。食品メーカーへのレシピ提案、Webメディアでのコラム執筆等で活躍する。SNSに投稿した「#あざとレシピ」「#ほぼ○○風」などが話題に。著書に『むっちんさんの極上だれでパパッとごはん』がある。
時短・簡単・おいしいレシピのヒントをもっと知りたい方へ『むっちんさんの極上だれでパパッとごはん』
著者:むっちん(横田睦美)
定価:1,430円(税込)
作り置きできる極上だれで、おいしさと時短のいいとこどり! たれをテーマにしたレシピ本です。切った食材に「かける」「あえる」「炒める」「煮込む」だけで味がすぐに決まり、パパッと一品が完成。和洋中からエスニックまで60種類のたれと、たれを活用した105種類のアレンジレシピをご紹介しています。