リニューアルしたら売上4倍!「チョコバッキー」が1億5000万本も売れたワケ #広報に聞いた

料理・グルメ

www2.chateraise.co.jp

2021.08.12

シャトレーゼの人気商品であるアイスの「チョコバッキー」。実はこの商品は「パリッと巻きチョコバー」をリニューアルした商品だったことを前回伺いました。リニューアル前から人気だったアイスにも関わらず、さらに上を目指してリニューアルに踏み切ったシャトレーゼの取り組みについて詳しく聞きました。

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こんなユニークな食感でおいしいアイスはない。チョコをふんだんに楽しむアイスとしてリブランド

チョコバッキー出典:www2.chateraise.co.jpチョコバッキー バニラ

――1億5,000万本も売れている「チョコバッキー」が、以前からあった「パリッと巻きチョコバー」という商品をリニューアルしたとは知りませんでした。

「パリッと巻きチョコバー」はシャトレーゼのアイスカテゴリーではナンバーワン商品であったことから、そんな人気の商品をリブランドすることはタブーといわれていました。

通常リニューアルが行われる場合「さらにおいしくなって新登場」などのキャッチコピーをつけて新発売することが多いのですが、商品力が高いこの商品は、中身を変えなくても絶対売れる! その信念から話し合いが行われた末、パッケージとネーミングのみリニューアルを行うということで合意し、2018年のリニューアルが決定しました。

先代である「パリッと巻きチョコバー」から大切にされていた独特な食感。この食感を武器にして、さらに多くの方に覚えてもらいやすいネーミングをつけたいということから、「チョコバッキー」という名前となりました。これが「チョコバッキー」の誕生ですね。

――リブランドしてどれくらい売り上げは伸びましたか?

リブランドした直後、売り上げはおかげさまで約4倍に跳ね上がりました。そして最初にお伝えしたように2021年8月には1億5千万本突破するに至りました。

――リブランドしたチョコバッキーは、どのようにして多くの方に知ってもらったのでしょうか?

それまで、6本入りの袋のみで販売していたのですが、ブランド認知を広げるためにバラ売りも始めたのが大きかったですね。そして、まずは手に取ってもらい、味わってもらうことが大切と考え、私共は20万本ほどを店頭でサンプリングとして配りました。そのおかげで、多くの方にチョコバッキーという商品の特徴ある味を知ってもらうことができました。また実際に食べてもらった方がSNSに拡散してくれたり、メディアが取り上げてくれたりした結果、チョコバッキーの知名度も少しずつ上がっていったという次第です。

チョコバッキー

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著者

悠美

悠美

石川県の能登半島に暮らし、旬の野菜や地魚を捌きながら地産地消を楽しむ3児の母。 「能登の料理家」として、クックパッドアンバサダー2026も務めています。 発酵食をこよなく愛し、発酵食エキスパート1級を取得。NHK「激突メシあがれ」や地元メディア等では、能登の宝である魚醤「いしる」や麹調味料をはじめとした、地域の魅力を伝えるレシピを多数披露。また、食べ盛りの子どもたちの胃袋を満たすため、安くておいしい「時短・節約レシピ」の研究にも日々励んでいます。

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