「揚げ物で使った油」はそのまま捨てたらNG!固める処理剤がなくても家にあるものでカンタンに処理できる方法

掃除・暮らし

2021.09.29

油を多く使った料理は油処理が面倒ですよね。実は油を固める処理剤などを買わなくても、捨てる方法があります。今回はその方法をご紹介します。

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揚げ物をした後の油処理が面倒……

唐揚げ出典:stock.adobe.com

唐揚げやコロッケ、とんかつなどなど、揚げ物料理を作ることは多いかと思います。揚げ物をした後に何が大変かというと油の処理が面倒ですよね。油は排水溝にそのまま捨てると、水質が悪化したり、排水溝のつまりの原因になったりしてしまいます。
そのため油を固めて捨てるような処理剤もあるかと思いますが、買い置きし忘れることも……。今回はそんな専用の処理剤を使わなくてもできる油処理の方法をご紹介します。

家にあるものを使って処理をする

牛乳パック出典:stock.adobe.com

使う道具は、空になった牛乳パックと、新聞紙やいらなくなった端切れ布を使います。

1. 使い終わった油はしっかり冷まします。

2. 空の牛乳パックの中に新聞紙やいらなくなった歯切れ布を入れます。

3. 少量の水を牛乳パックにいれます。※これは油が自然発火することを防ぐためです。
4. 冷めた油を牛乳パックの中に注いでいきます。

5. すべて注いだら、キッチンペーパーなどで鍋の中も拭き、それも牛乳パックの中に入れます。

6. しっかり口をテープで止めます。

7. ゴミは各自治体にルールに従って捨ててください。油油油油油

<注意>
動植物油は空気に触れると酸化して熱が発生します。この酸化熱が蓄積して温度が上昇することで、自然発火する可能性があります。油の染み込んだ紙や布を捨てる場合は、【必ず水を十分に染み込ませる】などの処理をしてから捨ててくださいね。
また天ぷら油などの各製品には、油の温度設定や捨て方などの注意書きが記載されていますので、必ず使用方法・使用上の注意を読んでから使用・廃棄しましょう。

これらのことに注意しながら、家にあるものを使って面倒な油処理をしてみてくださいね。

参考:東京くらしWEB|油による自然発火に注意!!

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著者

悠美

悠美

石川県の能登半島に暮らし、旬の野菜や地魚を捌きながら地産地消を楽しむ3児の母。 「能登の料理家」として、クックパッドアンバサダー2026も務めています。 発酵食をこよなく愛し、発酵食エキスパート1級を取得。NHK「激突メシあがれ」や地元メディア等では、能登の宝である魚醤「いしる」や麹調味料をはじめとした、地域の魅力を伝えるレシピを多数披露。また、食べ盛りの子どもたちの胃袋を満たすため、安くておいしい「時短・節約レシピ」の研究にも日々励んでいます。

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