お家で作ると焼売が上手に作れない……
手軽な材料で作ることができる焼売。好きな野菜や味付けができるので、お家でも作られる方も多いかと思います。
そんな焼売を作るときに必ず必要になる工程が「焼売の皮にタネを包む作業」ですよね。この作業がちょっと苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
実はどの家庭にもある道具を使うことで、とっても簡単に包むことができるんですよ。
使う道具は「スプーン」
使う道具は、どのご家庭にもあるスプーンです。そのスプーンの丸い部分ではなく、焼売を包む際には「柄の部分」を使います。
スプーンの柄を使った包み方
スプーンの柄をどのように使って包んでいくのか、紹介していきます。
1. 焼売の皮の上に、焼売のタネをのせます。
2. スプーンの柄の部分を、焼売のタネの真ん中部分にさします。
3. そのままひっくり返し、手で丸く形を整えます。
4. 元に戻し、スプーンの柄を引き抜いて最後に形を整えてできあがり。
スプーンの柄を使えば、あっという間に綺麗な焼売をたくさん作ることができます。スプーンの柄をギュっと握ることで、焼売の形に整えることができるのはとても便利ですよ。
なかなかうまく形を整えることができないという方は、一度試してみてくださいね。