ダンボールを紐でまとめるのが大変すぎる…。何枚もの大きさの違うダンボールを「片手で持ち運べる結び方」

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 ダンボールを紐でまとめるのが大変すぎる…。何枚もの大きさの違うダンボールを「片手で持ち運べる結び方」

2022.03.09

インターネットで買い物をすることが増えて、ダンボールを捨てる機会が増えた方も多いのではないでしょうか。ダンボールを捨てる際、ビニール紐でダンボール全体にグルグル紐を巻いてまとめるのが面倒だと感じたことはありませんか? そんな悩みを解決できる、簡単なまとめ方をご紹介します。

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家の中に溢れるダンボール

ネットショッピングを利用する機会が多いと、ダンボールがどんどん家の中にあふれて困ってしまいますね。注文するものによってダンボールは大きさが違い、紐でまとめても間から小さいダンボールが落ちてしまうことも……。せっかく結んでまとめた後にまた新しいダンボールが届くと、結び直すことも面倒ではないでしょうか。

今回は、ダンボールをまとめるときに紐で全体的にグルグル巻かずに、いろいろな大きさのダンボールもしっかりまとめて片手で持ち運ぶことができる、便利な結び方をご紹介します。

もうダンボールはグルグル巻きにしない!効率的な結び方

ダンボール

用意するのは「ビニール紐」のみです。

結び方

1. ダンボールを平たくつぶして置きます。
ダンボール

2. ダンボールの側面になる部分に紐を通します。
ダンボール

3. 通した紐を引き出します。紐はあとからダンボールを追加することもあり、また持ち手にもなるため、長めに切っておきましょう。
ダンボール

4. 別のダンボールをさらに追加するときは、ダンボールを重ねて先ほどと同様にダンボールの側面に紐を引っ掛けます。
ダンボール

しっかり紐を締めていきます。
ダンボール
5. 何枚かダンボールがあるときは、同じ工程を繰り返します。
ダンボール

7. すべてのダンボールに紐を通し終わったら、持ち手となる紐の部分を結びます。
ダンボール

8. 持ち手の部分はちょうちょ結びで縛って、保管してください。
ダンボール

9. このように大きさの違うダンボールを重ねても、すべてのダンボールに紐を掛けているのでバラバラと落ちることはありません。
ダンボール

結んだ後に新たにダンボールが届いても、ちょうちょ結びした部分をほどいて、またダンボールに紐をかければOK。紐の長さが足りなくなるまでは1本の紐でダンボールを重ねていくことができます。

大きさが異なるダンボールが家に溜まり処理に困っている方は、今回ご紹介した方法を試してみてください。

※自治体によってゴミの出し方が違う場合があります。決まった出し方がある場合は、その方法に従って捨てるようにしてください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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