【発酵で快腸】どんな野菜もおいしくなる。とろとろで優しい酸味がたまらない「甘酒と新たまねぎドレッシング」

料理・グルメ

2022.03.22

自然食料理研究家でヨガ講師の山田 直です。今週は冬の重さを脱ぎ去り、酸味と軽さを与える、春の発酵ドレッシングをご紹介いたします。

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春はサラダと酸味でデトックス!

サラダ

春になるとデトックス(解毒作用)が高まり、少し苦い野菜や酸味のあるものがおいしく感じられますね。そんなときにおすすめなのが、程よい酸味のフレンチドレッシング。食欲がメキメキ増進し、気がつくとあっという間に野菜をたくさん食べていた、ということもしばしば。

今回は発酵食品の甘酒が身体に優しく、新たまねぎの甘さがコクのある旨味に変わる、春に嬉しい手作りレシピをご紹介いたします

甘酒と新たまねぎのフレンチドレッシング

フレンチ

材料をブレンダーにかけるだけで簡単にできるお店の味。これがあるだけでほとんどのサラダはOKで安心です。

材料(ドレッシング1本分)

 材料

・新たまねぎ………80g
・しょうが…………3g
・甘酒………………20g
・オリーブオイル…180ml(またはサラダ油)
・酢…………………60ml
・塩…………………6g

作り方

1. 材料をブレンダーに入れ、よく乳化してとろみがつくまで撹拌したらできあがり。

※ドレッシングボトルなどに移し、よく振ってお使いください。
※冷暗所で常温保存可能です。

手作り発酵ドレッシングを

甘酒の麹がたまねぎのうまみ発酵を助け、同時にドレッシングの保存を助けてくれます。また腸内環境を整え、お通じをよくする美容効果も期待できますね。

手作りの発酵ドレッシングで、快腸な春の生活をお楽しみください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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