冷奴がもっとおいしくなる!"のせるだけ掛けるだけ”おすすめアレンジ6選

料理・グルメ

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2022.04.01

さっぱりと楽しめる冷奴。そのまま食べられるので副菜として人気の冷奴ですが、いつもの食べ方に飽きてしまったという人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は意外な組み合わせも含めた6つの冷奴アレンジをご紹介します。

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さっぱりと楽しめる冷奴をもっと楽しみたい

冷奴といえば、醤油や鰹節、おろしショウガなどが定番の食べ方ですね。今回は、そんな冷奴をもっと楽しむことができる冷奴アレンジをご紹介します。
のせるものを変えるだけで、いつもとは違った冷奴を楽しむことができます。

アレンジ.1 しらすごま油添え

豆腐

しらすにごま油を少量加えたものを豆腐にのせます。塩気はしらすについているので、特に味付けは必要ありません。

アレンジ.2 マヨ焼肉のたれ

豆腐

意外な組み合わせですが、マヨネーズと焼肉のたれを豆腐にかけると、しっかりとした味がついた冷奴として楽しめます。

アレンジ.3 天かす麺つゆ

豆腐

麺つゆをかけた後に天かすを豆腐をのせると、甘めの麺つゆと天かすの食感が楽しい冷奴になります。青のりもかけて磯の風味も加えたらお箸が止まらなくなります。

アレンジ.4 キムチの卵黄添え

キムチ出典:stock.adobe.com

キムチと卵黄をのせ、お好みで醤油とごま油を数滴かけると、そのままごはんが何杯でも食べることができる、しっかりしたおかずになります。

アレンジ.5 梅干し&麺つゆの鰹節添え

梅干出典:stock.adobe.com

梅干しを叩くか梅肉チューブを豆腐にのせて麺つゆを少量かけた後、鰹節を添えます。さっぱりとしているので、副菜としてはもちろん、おつまみにもおすすめです。

アレンジ.6 塩昆布のごま油風味

豆腐

豆腐に塩昆布をひとつまみのせ、そこへごま油を小さじ1ほどかければ、風味豊かな冷奴ができあがります。塩昆布の食感がアクセントになりますよ。

アレンジ無限大の冷奴

冷奴は、さまざまな食材や調味料と相性がよいもの。さっぱりしたものと合わせるとこれからの季節には食べやすく、食欲が落ちたときにもおすすめです。
今回ご紹介した調味料以外も、お家にある調味料と合わせてみて、自分好みの冷奴を見つけてみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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