コンビニでもらった割りばしやスプーン
いつか使うかも……と、コンビニやスーパーでもらった割りばしやスプーンが、キッチンの引出しに大量にストックしてある……、そんなお宅ありませんか? 確かに使うシチュエーションはあるかもしれませんが、そんなに大量に使うことは、ほぼほぼありません。使いきれないほどの量は必要ないので、ストックは最小限にしましょう。
いつ買ったかわからない古い化粧品
いつ買ったか忘れてしまった古い化粧品が、洗面所の引き出しに長い間眠ったままになっている……という方いらっしゃるのではないでしょうか。直接肌に付けるモノなので、古い化粧品は思い切って手放しましょう。いつ買ったかわからないということは、買ってすぐに必要でなかったモノなので、手放しても困ることはないはずです。
エコバッグやポーチ類
ノベルティでもらったエコバッグやポーチ、全部使っていますか? いつも使うモノは決まっモノではないですか? 使いきれないほどの数があるのであれば、よく使う使い勝手のいいものだけに厳選して、残りは手放しましょう。
付録やノベルティなどの雑貨類
雑誌の付録や、ノベルティでもらった雑貨類が収納スペースを圧迫していませんか? いわゆる主力商品のおまけなので、そもそも欲しかったモノでないことが、ほとんどなのでは? 今使っているモノ以外は、手放しましょう。
CDやMD、カセット類
いまや、音楽を聴くのはスマホやPCが主流の時代。好きなアーテイストのモノでコレクションしているもの以外は、思い切って手放しましょう。現時点で聴いていないのであれば、これから先聴く機会も訪れないでしょう。CDは、ケースがかさばるので、中身だけをCD用ファイルを活用してコンパクトに収納する方法もありますよ。
手紙や年賀状
親せきや友人とのやり取りで頂いた手紙や年賀状も、何年分もとっておくと相当な量になります。そのときの交流で、お互いに思いは通じ合えているので、思い出としてどうしても保管しておきたいモノ以外は、手放しても問題ないでしょう。
私自身が手放しても困らなかったモノをご紹介しました。モノを手放すことに対して、不安を感じたり罪悪感を感じるのではなく、これからの暮らしをよりいいモノにしたいという思いを大切に、片付けに取り組まれてくださいね。