カボチャの「ワタと種」捨てたらもったいない理由とは

料理・グルメ

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 カボチャの「ワタと種」捨てたらもったいない理由とは

2022.08.09

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かぼちゃの種の炒め物

材料

・かぼちゃの種……お好みの量
・オリーブオイル……大さじ1
・塩……少々
・黒こしょう……少々

作り方

1. かぼちゃのワタから種を取り出し、洗いながらワタを取り除く。※完全に取り除かなくてもOK。

種取り出す

2. キッチンペーペーで水分をふき取り、耐熱皿に重ならないように広げる。ラップをせずに600Wで2分加熱し、全体をかきまぜ、さらに600Wで2分加熱する。
※均一に熱を通し、乾燥させる。

レンジ後

3. フライパンにオリーブオイルをひき、かぼちゃの種を入れ、弱火で焦げないようにこんがり焼き色がつくまで炒める。
※コツは弱火でじっくり炒めるとカリッとした歯ごたえに。

炒る

4. ペーパーの上に広げ、塩、こしょうで味を調える。

完成

親子で手が止まらない美味しさ!

おやつ

細田先生オススメレシピを実際に作ってみました。いつも捨てていた部分なので、子どもたちも「これ食べられるの?」と怪訝にカボチャの種を見ていました。「じっくりローストする」というポイントを押さえると、香ばしくパリッと手が止まらない程の美味しさになります。

ワタと種は捨てがちな部分ですが、どちらも活用できると生ゴミも減って良いこと尽くしでした。みなさん、ぜひお試してみてください。

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著者

Yukikoさんプロフィール

Yukiko

"いまを生きる"をモットーに日々の暮らしを楽しむ北欧好き。北欧式整理収納プランナー、作業療法士、終活ライフケアプランナーの資格の資格をもつ、2児の母。シンプルで豊かな北欧ライフを理想とする一方、度々ある夫の転勤や幼いこどもたちに振り回されながらの毎日。引っ越しの度に家中のモノと向き合ってきた経験を生かし、オシャレでスタイリッシュな部屋づくりの術をお伝えします。

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