溜まりがちな「紙袋」捨てたら損。夏に欠かせないグッズの「カンタンリメイク術」

家のこと

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2022.07.14

意外と溜まってしまう紙袋、どうしていますか? 溜まりがちな紙袋は、実はこんな使い道があるんです。今回は、夏にマストなアレをリメイクする活用方法をご紹介します。

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溜まりがちな紙袋はうちわのリメイクに使える!

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夏になると使う機会が増えるうちわ。使い続けていると、ボロボロになってしまうことはありませんか。
骨組みはしっかりしているから捨てるのはもったいにないけれど、見た目がよくない。そんなときにはお家に溜まりがちな紙袋を使って、うちわをリメイクしてみましょう!

紙袋を使ったうちわのリメイク方法

うちわ

用意するもの

  • うちわ    1本
  • 紙袋     1枚
  • のり     適宜

作り方

1. 紙袋の横の部分を切り広げます。


2. 内側についている取っ手部分を取り除きます。

3. うちわを紙袋に合わせて切っていきます。

4.裏表分を切り取ります。

5. 紙袋にのりを塗ります。

6. うちわに貼り付ければできあがりです。
紙袋紙袋紙袋紙袋紙袋紙袋紙袋

シンプルな紙袋も活用できる

うちわは紙の部分がボロボロになったら捨てる、という方も多いのではないでしょうか。

でも骨組みはしっかりしているので、紙の部分がボロボロになった場合でもこのようにリメイクすれば、また綺麗によみがえらせることができます。おしゃれな紙袋ではなく、シンプルな柄の紙袋で大丈夫です。紙袋を貼るだけで、見た目もキレイになりまた活用できるようになります。

夏はうちわを使う機会もさらに増えると思うので、家にあるうちわもリメイクして、捨てずに大切に使ってあげてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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