溜まりがちな紙袋の使い方
溜まりがちな紙袋、「捨てるのももったいないから」と取っておくけれど、あまり使わないのでただ収納しているだけ、という場合もありますよね。そんな紙袋を使って、じつは「ポチ袋」を作る方法をSNSで見つけたので、さっそく作ってみました。
紙袋を使ったポチ袋の作り方
用意するもの
- 紙袋 1枚
- のり 適宜
作り方
1. 紙袋の一番広い面を切り取ります。
2. ポチ袋は折り紙サイズの大きさがあれば作ることができるので、15センチの正方形に紙袋を切ります。
3. 左右とも端から4センチで内側に折り曲げます。
4. 上部を2センチ、下部を1.5センチで折り曲げます。
5. 広げて、赤い斜線を引いた部分を切り取ります。
6. 左右の重なるこの部分にのりを塗り貼り付けます。
7. 下部1.5センチで切った部分ものりで張り付けます。
8. できあがりです。
シンプルで丈夫なポチ袋
作りがしっかりしている紙袋でつくったポチ袋は、丈夫なので使いやすいですよ。また好きな柄を使って作ることができるので、自分好みのポチ袋が作れる点も嬉しいですよね。
お金のやり取りなどで、あると便利なポチ袋。もし紙袋が余っている場合には作ってみてはいかがでしょうか?