急に振り出した雨で足元が滑りそう
雨が降り出し、子どもがいつもの靴で歩いていたら滑ってしまいそうなことはありますよね。そんな状況を乗り切るための便利な方法を、ママ友に教えてもらったので試してみました。
用意するのは「絆創膏」
使う道具は「絆創膏」4枚のみです。
準備
1. 靴の裏についた汚れや水気を取り除きます。
2. 絆創膏を靴の裏に、「足先」と「かかと部分」に1枚ずつ貼ります。片足あたり2枚ずつ、合計4枚貼り付けていきます。
子どもに絆創膏を貼った靴を1日履かせてみたところ……
絆創膏はすぐにはがれてしまうのではないかと心配だったので、絆創膏を貼った状態で雨の日に1日子どもに靴を履かせてみました。1日履いた後靴裏を確認してみると、絆創膏は少しはがれてしまってはいましたが、しっかりと残っていました。
子どもに聞いてみると「いつもより少し滑りにくかった」とのこと。完全な滑り止めということではありませんが、滑りにくくするという点では応急処置としては便利ですね。外出先などで小さなお子さんと外出中に急に雨が降り出したとき、長靴を履いていなくて滑りそうで心配……というときには、絆創膏を貼り付けてあげるだけでも、滑り止めには効果がありそうです。
子どもの靴は靴底が削れてツルツルになっている場合もあるので、そういう場合には特に安心ですね。
また絆創膏があれば簡単にできる方法なので、大人の方も活用できる方法ですよ。雨が急にふって靴の滑りが気になる場合には、ぜひ靴底に絆創膏を貼ってみてくださいね!