雨の日に靴が滑ってキケン。意外と知らない「子どもの靴が滑りづらくなる方法」

家のこと

stock.adobe.com

2022.11.01

雨の日に外を歩いているとき、子どもの靴が滑ってヒヤッとしたことはありませんか? そんなときも焦らず、手元にあるもので靴が滑りにくくなる方法をご紹介します。

広告

急に振り出した雨で足元が滑りそう

雨出典:stock.adobe.com

雨が降り出し、子どもがいつもの靴で歩いていたら滑ってしまいそうなことはありますよね。そんな状況を乗り切るための便利な方法を、ママ友に教えてもらったので試してみました。

用意するのは「絆創膏」

絆創膏出典:stock.adobe.com

使う道具は「絆創膏」4枚のみです。

準備

1. 靴の裏についた汚れや水気を取り除きます。 
2. 絆創膏を靴の裏に、「足先」と「かかと部分」に1枚ずつ貼ります。片足あたり2枚ずつ、合計4枚貼り付けていきます。
靴

子どもに絆創膏を貼った靴を1日履かせてみたところ……

絆創膏はすぐにはがれてしまうのではないかと心配だったので、絆創膏を貼った状態で雨の日に1日子どもに靴を履かせてみました。1日履いた後靴裏を確認してみると、絆創膏は少しはがれてしまってはいましたが、しっかりと残っていました。

子どもに聞いてみると「いつもより少し滑りにくかった」とのこと。完全な滑り止めということではありませんが、滑りにくくするという点では応急処置としては便利ですね。外出先などで小さなお子さんと外出中に急に雨が降り出したとき、長靴を履いていなくて滑りそうで心配……というときには、絆創膏を貼り付けてあげるだけでも、滑り止めには効果がありそうです。
子どもの靴は靴底が削れてツルツルになっている場合もあるので、そういう場合には特に安心ですね。

また絆創膏があれば簡単にできる方法なので、大人の方も活用できる方法ですよ。雨が急にふって靴の滑りが気になる場合には、ぜひ靴底に絆創膏を貼ってみてくださいね!

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る