揚げ物やお肉にのせると絶品!猛暑日にサッパリ食べれる「夏野菜のさっぱりサルサソース」のつくりかた

料理・グルメ

2022.08.02

ヨガ講師で自然食料理研究家の山田 直です。今回は夏の料理にぴったりマッチする、火を使わない食べるサルサソースをご紹介します

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サラダいらずのさっぱり食べるソース

材料

暑さと湿気で食欲が落ちる夏。なかなか料理が進まない、そんなときにおすすめなのが、食べる野菜のソース。野菜をたっぷり刻み、調味料と合わせるだけなのにグングン食欲がアップする優れものです。火も使わないので熱が出ないエコクッキングでもあります。

今回はピリッとタバスコの辛味がきいた、夏野菜たっぷりのサルサソースをご紹介いたします。

夏野菜の食べるサルサソース

4種の野菜を粗く刻んで調味料と混ぜるだけ。カラフルな夏野菜をたっぷりいただけます。

【材料】

・トマト……中1個
・赤玉ねぎ……小1個(50g位)
 (玉ねぎでもOK)
・ピーマン……中1個
・イタリアンパセリ……刻んで大さじ1位
 (パクチーやしそなどでも0K)
・オリーブオイル……大さじ3
・レモン汁……大さじ1
・タバスコ……5g
・塩……少々

材料

【作り方】

トマトは細かい角切り、玉ねぎとピーマンは粗みじん切り、イタリアンパセリはみじん切りにして、ボウルの中で調味料とざっくり混ぜ合わせ、 塩で味を整えてできあがり。タバスコはお好みで辛さを微調整してください。
味がぼやけてくるので2〜3日以内に食べ切りましょう。

サルサソース

夏の料理を軽くさっぱり爽やかに

アジフライ

サルサソースは揚げ物やお肉、お魚などとも相性抜群。少し重い料理を軽くさっぱり爽やかに仕上げてくれます。食物繊維や消化酵素もたっぷりで、これだけでサラダがわりになります。

サンド

サンドイッチなどのソースにも。具がたっぷりで満足感アップです。バジルソースなどと合わせてもおいしいですね。食欲が落ちる夏に是非お試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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