サラダいらずのさっぱり食べるソース
暑さと湿気で食欲が落ちる夏。なかなか料理が進まない、そんなときにおすすめなのが、食べる野菜のソース。野菜をたっぷり刻み、調味料と合わせるだけなのにグングン食欲がアップする優れものです。火も使わないので熱が出ないエコクッキングでもあります。
今回はピリッとタバスコの辛味がきいた、夏野菜たっぷりのサルサソースをご紹介いたします。
夏野菜の食べるサルサソース
4種の野菜を粗く刻んで調味料と混ぜるだけ。カラフルな夏野菜をたっぷりいただけます。
【材料】
・トマト……中1個
・赤玉ねぎ……小1個(50g位)
(玉ねぎでもOK)
・ピーマン……中1個
・イタリアンパセリ……刻んで大さじ1位
(パクチーやしそなどでも0K)
・オリーブオイル……大さじ3
・レモン汁……大さじ1
・タバスコ……5g
・塩……少々
【作り方】
トマトは細かい角切り、玉ねぎとピーマンは粗みじん切り、イタリアンパセリはみじん切りにして、ボウルの中で調味料とざっくり混ぜ合わせ、 塩で味を整えてできあがり。タバスコはお好みで辛さを微調整してください。
味がぼやけてくるので2〜3日以内に食べ切りましょう。
夏の料理を軽くさっぱり爽やかに
サルサソースは揚げ物やお肉、お魚などとも相性抜群。少し重い料理を軽くさっぱり爽やかに仕上げてくれます。食物繊維や消化酵素もたっぷりで、これだけでサラダがわりになります。
サンドイッチなどのソースにも。具がたっぷりで満足感アップです。バジルソースなどと合わせてもおいしいですね。食欲が落ちる夏に是非お試しください。