飲み終わった「空き缶」捨てたら損!アウトドアでも大活躍する“意外な活用術”

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 飲み終わった「空き缶」捨てたら損!アウトドアでも大活躍する“意外な活用術”

2022.08.20

飲み終わったあとの空き缶は、自宅にありませんか? 飲み終わったからといって、捨てたらもったいない! 今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、空き缶の活用方法を教えていただきました。夏のレジャーにもオススメですよ。

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教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。

空き缶がアウトドアで大活躍!?

アウトドア出典:www.photo-ac.com

夏は、バーベキューや花火などアウトドアが楽しい季節です。夜には明かりが欠かせないものですが、空き缶はキャンドルホルダーとして使えるんですよ。
見た目もおしゃれで、アウトドアに大活躍しますよ!

空き缶キャンドルホルダーの作り方

材料

空き缶・缶切り・手袋・ハサミ・ロウソク(カップに入ったロウソクがオススメです)

作り方

1.空き缶をキレイに洗って乾かし、缶切りで飲み口の周りを切り取ります。
空き缶の切り口などでケガをしないように気をつけてください。

空き缶を開ける男性出典:www.youtube.com

コーラ出典:www.youtube.com

2.ハサミなどを使い、空き缶に穴を明けます。今回は、缶にデザインされたロゴに沿って穴を開けています。
手袋などを使い、ケガに十分に気をつけ、作業を行ってください。

ハサミで空き缶に穴を開ける男性出典:www.youtube.com

3.ロウソクを2の空き缶の中に入れます。

空き缶にロウソクを入れる男性出典:www.youtube.com

空き缶の飲み口周りを切り取り、ハサミなどでロゴの周りに穴を開けるだけで、キャンドルとして再利用できます。

ロウソクが入った空き缶出典:www.youtube.com

実際にロウソクに火をつけると……。
暗い空間に文字が浮き出て、ちょっとオシャレなキャンドルホルダーになります。

空き缶のキャンドルホルダー出典:www.youtube.com

上部を切り取ったり、穴をあけたり大変……と思われた方もいるかもしれません。大人になると子どもの頃のように工作する機会がほぼなくなりますよね。スキマ時間で作業自体を楽しみながらつくってみるのもいいかもしれません!

※ロウソクに火がついているときは、安全に十分に配慮してお使いください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

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