「ペットボトルの蓋」捨てる前に!“7つの蓋”を使った意外な活用術

家のこと

2022.08.16

飲み終わったペットボトルの蓋を、もう不要だからといってそのまま捨てていませんか? その蓋はまだまだ使えるかもしれません。捨てる前にもう1度活躍させてみましょう!

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飲み終わった後のペットボトルの蓋はまだまだ使える

蓋

ドリンクを飲み終わった後、ペットボトルの蓋をそのまま捨てていませんか? リサイクルには出していますが、ほかにも何か活用できないかどうか考えていたところ、SNSで便利な活用方法を見つけたので実際に試してみました。

コースターにリメイクできる

材料と道具

  • ペットボトルの蓋   7個
  • オーブンペーパー   20センチX15センチ幅
  • アイロン

作り方

ペットボトルの蓋が7つあれば、コップの下に敷くコースターができるんですよ。
親子で作れば工作気分で楽しむことができます!

1. ペットボトルの蓋を綺麗に洗い水気をしっかり取ります。
2. オーブンペーパーの上にペットボトルの蓋をのせます。
蓋

3. その上にもう一枚オーブンペーパーをのせます。
蓋

4. 高温に温めたアイロンを上からそっと押しつけます。このときにアイロンは熱いのでやけどをしないように気をつけてください。
蓋

5. ゆっくりとペットボトルの蓋を潰しながら平らにしていきます。

6. 薄くなったら熱がとれるのを待ちます。
7. すべての蓋がくっついた状態になればできあがりです。
蓋蓋

コースターのできあがり!

蓋

7つの蓋を使うと、グラスを置くにはちょうどよいサイズになります。
使う蓋の数をかえれば好きな大きさにすることもでき、またペットボトルの蓋の色をかえれば好みのコースターを作ることができます。
アイロンを使う手間はかかりますが、簡単にコースターにリメイクできますよ。
ペットボトルの蓋をそのまま捨ててしまっている方は、このような活用方法もあるので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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