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手作りで楽しむハロウィン
秋になると、家族でハロウィンを楽しむ方も多いのでは? 仮装や飾りつけなど、考えることも楽しみの1つですよね!
今回はロウソクを使った、ハロウィンでつかえる飾りつけをご紹介します。
(1)赤と白のそうそくだけで、不気味なキャンドルに
毎年どのような飾り付けをしていますか? 実はロウソクにひと手間かけると、グンとハロウィンの雰囲気をだしてくれます。
使うモノ:赤いロウソク、白いロウソク、ロウソクに火をつけるモノ(ライターなど)
つくり方
1.白いロウソクに火をつけます。その後赤いロウソクにも火をつけてください。
汚れやヤケドに気をつけて、安全面に十分に配慮して行ってください。
2.白いロウソクの上から、赤いロウソクのロウをたらしていきます。
赤いろうそくが、怖い演出をしてくれますよ。
3.お好みのデザインにしあげて、完成です。白いロウソクのまわり全てに、赤いロウソクのロウをたらし、なんとも不気味なろうそくになりました!
(2)意外な組み合わせ!キャンドルホルダー
日本酒が入ったカップ酒。もし自宅に空きビンがあれば、編みタイツと組み合わせることで、ハロウィンにぴったりなキャンドルホルダーが作れます。
使うモノ:カップ酒の空きビン1缶、編みタイツ1足、ティーライトキャンドル1個、ハサミ、チャッカマン
つくり方
下準備 カップ酒にラベルがついている場合は、はがしてから使ってください。また空きビンに汚れがついている場合は、洗って落としてから使ってくださいね。
1.編みタイツの中に空きビンを入れます。空きビンのサイズに合わせて、編みタイツをハサミで切ります。
空きビンの飲み口部分がでるように、編みタイツの大きさを調節して切るのがポイントです。
2.1の中にティーライトキャンドルを入れて、完成です。
チャッカマンなどを使って中のティーライトキャンドルに火をつけ、使ってください。編みタイツの模様がロウソクの火で映し出されて、ハロウィンの雰囲気をグンとあげてくれますね。
手作りできるキャンドルの作り方を2種類をご紹介しました。ハロウィンに向けて、手作りアイテムを準備してみませんか?