そのままたたむと崩れてくる布団
季節の変わり目で布団の衣替えをするご家庭も多いかと思います。
タオルケット、毛布、羽毛布団と気候に合わせて取り出して、使っていた布団を片づけることになりますね。でも、片づけた布団が崩れてしまうことはありませんか?
そんな布団を、道具も使わずに崩れにくくする方法を見つけたので、実際に崩れにくいか試してみました。
このたたみ方で、もう布団が崩れない!
1. 布団を広げます。
2. 縦に置き、下部3分の1を裏(床)側に折り込みます。
3. 縦に3分の1内側に折り曲げ、その上に逆側の布団も縦に折り曲げます。
4. 続いて縦の上部分3分の2を手前に折り曲げます。
5. はみ出した部分を裏側に折り曲げます。
6. 最後に折り曲げた部分を内側にある袋部分に入れ込みます。
7. しっかり中に布団を入れ込んで形を整えたらできあがりです。
布団の端をしっかり折り込むことがポイント
布団を折り、袋状にした部分に布団を折り込むことで、崩れを防止できる方法です。折るだけでできて、特別に必要なものもなく、とっても簡単な方法でした。
これからの季節は、布団の出し入れを行うことが増えてくるかと思います。布団をしっかりたたみたい、崩れないようにしたい、きっちり収納したい、という場合にはこの方法を試してみてくださいね。